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世界の何%を消せばノーザンテースト繁栄するのか

kamioka

ここではウイニングポスト10を基に、世界中の種牡馬をどれほど消せばノーザンテースト系が繁栄するのか調査する。

※このページで表記するノーザンテーストの血統支配率○○%は、特に注釈が無い限り日本国内の血統支配率である。

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ゲーム内におけるノーザンテースト系の血統支配率

史実においてもそうだが、日本国内における直系のノーザンテースト系は途絶えてしまっている。

そのノーザンテースト系の血統支配率の推移は年々下がる一方であり、ウイニングポスト10の各開始年シナリオスタート時のノーザンテーストの血統支配率は以下の通りである。

1991年スタート時にノーザンテースト系は確立しており、98年にピークの5.5%

それ以降はノーザンテーストの引退もあり支配率は低下。
そして2012年スタート時には支配率0%となり滅亡していた。

ここからノーザンテースト系繁栄のためにできることは以下のことと考える。

  • 日本国内において大きな血統支配率を誇る種牡馬を抹消。
     →ノーザンテーストを含むテースト系種牡馬の生存確率を高める。
  • ノーザンテーストと同世代のライバル種牡馬を抹消。
     →ノーザンテーストの種付け料・支配率の底上げ。

まずは1990年代以降現代に続き日本国内の血統支配率の大半を占める「サンデーサイレンス」を抹消する。

サンデーサイレンスの抹消(34.4%の消失)

2024年スタートの場合、サンデーサイレンスを抹消することで日本の34.4%の競走馬が消失することになる。

ウイニングポスト10 各年代別サイアーライン一覧 1973年、84年、91年、98年、05年、12年、24年スタート時のサイアーラインとSP系・ST系などの特性一覧。スタート時の血統...

サンデーサイレンスを引退後にprivate種牡馬繋養施設へ幽閉することで、スペシャルウィークやサイレンススズカといった競走馬や、競走馬・種牡馬として大きな影響を与えるディープインパクトが消失することになる。

サンデーサイレンス系が消滅した場合のノーザンテースト系の血統支配率の推移は以下の通り。

1992年末に確立し、ピークは翌年の5.9%

それ以降血統支配率は下降し続け、2030年時点で判明する血統支配率は0.6%であった。

2030年までに滅亡することはなかったが、近い将来滅亡しそうであり、ノーザンテースト系が零細血統であることに変わりはなかった。

では今度は2000年代以降のノーザンテースト系の衰退を阻止するべく、サンデーサイレンスだけではなく追加で「ミスタープロスペクター」を抹消させる。

ミスタープロスペクターの抹消(57%の消失)

今度はサンデーサイレンスとミスタープロスペクターの2頭を抹消する。

ミスタープロスペクターは2024年開始時に、日本国内における血統支配率は22.6%を誇る。

これで

  • サンデーサイレンス系
  • ディープインパクト系
  • ミスタープロスペクター系

以上の血統支配率を合計すると、日本国内57%、世界37.2%の直系競走馬が消失したことになる。
(※2024年スタート時の血統支配率換算)

そのような状態のノーザンテースト系の血統支配率は以下の通りである。

1992年末に確立し、ピークは1999年の5.9%

変わらず衰退の一途をたどっているが、2030年時点の血統支配率は「2%」であり、先ほどと比べて支配率の衰退が緩やかになっていることがわかる。

しかしまだ理想に届かないため、新たな種牡馬を抹消させることとする。

今度は追加で、ノーザンテーストと種牡馬時代にサイアーランキングを争うこともある「ブライアンズタイム」を抹消させる。

ブライアンズタイムの抹消(58.1%の消失)

今度はサンデーサイレンス・ミスタープロスペクターのほかに、ブライアンズタイムを抹消させる。

2024年時点のブライアンズタイム系の血統支配率は1.1%(海外0.3%)と大きくはないが、ノーザンテーストの種牡馬晩年期間の競合が減ることでサイアーランキングを取りやすくなり、ノーザンテーストの種付け料向上、血統支配率の向上を狙う。

これで

  • サンデーサイレンス系
  • ディープインパクト系
  • ミスタープロスペクター系
  • ブライアンズタイム系

以上の血統支配率を合計すると、日本国内58.1%、世界37.5%の直系競走馬が消失したことになる。
(※2024年スタート時の血統支配率換算)

そのような状態のノーザンテースト系の血統支配率の推移は以下の通り。

1993年末に確立し、ピークは1999年の7%と過去最高となった。

変わらず衰退の一途をたどっているが明らかに血統支配率が今までより高い位置で推移しており、2030年時点の血統支配率は「2.4%」

しかし一瞬でも7%に達したが、大種牡馬への道のりはまだまだ遠そうである。

今度はブライアンズタイムも幽閉した2030年の世界支配率で17%以上を占めており、同じノーザンダンサー系であった「ダンジグ」を追加で抹消させる。

ダンジグの抹消(62.6%の消失)

今度はサンデーサイレンス・ミスタープロスペクター・ブライアンズタイムのほかに、ダンジグを抹消させる。

ダンジグを抹消させることでデインヒルも将来的に消失することになり、

  • サンデーサイレンス系
  • ディープインパクト系
  • ミスタープロスペクター系
  • ブライアンズタイム系
  • ダンジグ系
  • デインヒル系

以上の血統支配率を合計すると、日本国内62.6%、世界45.5%の直系競走馬が消失したことになる。
(※2024年スタート時の血統支配率換算)

そのような状態のノーザンテースト系の血統支配率の推移は以下の通り。

今までで一番遅い1997年末に確立し、ピークは1999年の5.1%

サンデーサイレンスを消しただけの状態のものよりノーザンテーストの血統支配率は高かったが、

  • ノーザンテーストとサイアーランキングを争わない
  • ダンジグ系・デインヒル系の影響は、日本国内に限ればそこまで大きくはない

このようなことから今回は下振れを引いたとも考えられるが、ダンジグの抹消はノーザンテースト系に対して大きなプラスに働かなかったと考えられる。

よって今度は

  • ノーザンテーストとサイアーランキングを争う種牡馬
  • 日本国内において影響力が高めの種牡馬

この条件を満たす「マルゼンスキー」を追加で幽閉する。

マルゼンスキーの抹消(62.6%以上の消失)

今度はサンデーサイレンス・ミスタープロスペクター・ブライアンズタイム・ダンジグのほかに、マルゼンスキーを抹消させる。

マルゼンスキーは2024年開始時に系統確立していないため、今までの日本国内62.6%、世界45.5%の直系競走馬が消失した以上のことはわからないが、80年代後半~90年代の日本国内におけるニジンスキー系の血統支配率の高さはマルゼンスキーの影響が強い。

そのためマルゼンスキーを幽閉することで、90年代から2000年代初頭のノーザンテースト系の支配率向上につながると考える。

  • サンデーサイレンス系
  • ディープインパクト系
  • ミスタープロスペクター系
  • ブライアンズタイム系
  • ダンジグ系
  • デインヒル系
  • マルゼンスキー系

以上の系統を消滅させた世界線のノーザンテーストの血統支配率の推移は以下の通り。

1992年末に確立し、ピークは1999年の6.7%

2030年に「1.9%」と2%を下回るように、全体的に見るとノーザンテースト系の血統支配率は下降傾向にあるが、2000年代中盤頃まではある程度の横ばいを維持できていた。

マルゼンスキーを幽閉したことで、本来はマルゼンスキー産駒の影響が強く出る90~00年代にある程度の支配率を維持できたのだろう。

なお現在までの血統支配率の推移比較は以下の通り。

サンデーサイレンスのみを幽閉した状態から徐々に血統支配率の低下が緩やかになってきている傾向がわかる。

しかし、まだ下降傾向であることと、血統支配率12%以上となりノーザンテースト系が大種牡馬となっていない。

そのため引き続き有力種牡馬、ノーザンテースト系の躍進を阻害する種牡馬を排除していく。

日本の79.1%、世界の75.7%以上を消した結果

ノーザンテーストを繁栄させるため、日本の約80%を消滅させた。

  • サンデーサイレンス系(22.2%)
  • ディープインパクト系(12.2%)
  • ミスタープロスペクター系(22.6%)
  • ダンジグ系(2.6%)
  • デインヒル系(1.9%)
  • マルゼンスキー系(不明)
  • トニービン系(不明)
  • サドラーズウェルズ系(2.8%)
  • ガリレオ系(1.7%)
  • ロベルト系(5.5%)
  • ブライアンズタイム系(1.1%)
  • ヌレイエフ系(0.3%)
  • ストームキャット系(6.2%)
  • トウショウボーイ系(不明)
  • サクラユタカオー系(不明)
  • デヴィルズバッグ系(不明)

ノーザンテーストとリーディングを争う種牡馬、日本・世界の血統支配率の多くを占める種牡馬、2010年以降に強力な種牡馬を残す種牡馬など、様々な意図をもって種牡馬を幽閉してきた。

その結果、ノーザンテースト系は以下のような血統支配率を辿ることとなる。

1992年末に確立し、2005年に血統支配率10%を突破。

一時は9.1%まで下がるものの、2023年末に12%を突破したことにより親系統へと昇格。

2030年までのピークは2029年の12.7%(2030年は12.5%)

日本国内においてノーザンテーストが12%で親系統へ昇格したこともそうだが、本来は2005年にナスルーラ系の子系統として滅亡していたレッドゴッド系が親系統へ昇格し、9.6%(世界10%)もの支配率を維持しているところが異様である。

なお今までの血統支配率の推移と比較すると以下のとおりである。

また以降はノーザンテーストが親系統へ昇格した世界の種牡馬・競走馬等を紹介する。

ノーザンテースト親系統世界の血統支配率

日本

欧州

米国

世界

ノーザンテースト親系統世界のサイアーランキング

ノーザンテーストが親系統へ昇格した世界線のサイアーランキングは以下の通りである。
(太字はノーザンテースト系)

1990~2010年

1位2位3位
1990年ミルジョージ
(ミルリーフ系)
ノーザンテースト
(ノーザンダンサー系)
ダンシングキャップ
(ネイティヴダンサー系)
1991年メジロティターン
(トウルビヨン系)
ノーザンテースト
(ノーザンダンサー系)
アンバーシャダイ
(ノーザンダンサー系)
1992年ノーザンテースト
(ノーザンダンサー系)
シンボリルドルフ
(トウルビヨン系)
マグニテュード
(ミルリーフ系)
1993年ニホンピロウイナー
(サーゲイロード系)
ノーザンテースト
(ノーザンダンサー系)
シンボリルドルフ
(トウルビヨン系)
1994年ノーザンテースト
(ノーザンダンサー系)
ナグルスキー
(ニジンスキー系)
マイネルルーイ
(ニアークティック系)
1995年ノーザンテースト
(ノーザンダンサー系)
エイシンソウシン
(カーレッド系)
マイネルルーイ
(ニアークティック系)
1996年フリップズスワップ
(ネヴァーセイダイ系)
ニホンピロウイナー
(サーゲイロード系)
セシルシルキー
(ボールドルーラー系)
1997年メジロライアン
(ノーザンテースト系)
ヤマニンスキー
(ニジンスキー系)
イエローゴッド
(レッドゴッド系)
1998年メジロライアン
(ノーザンテースト系)
ノーザンテースト
(ノーザンダンサー系)
シェリフズスター
(ハイペリオン系)
1999年メジロライアン
(ノーザンテースト系)
タイムトゥポケット
(プリンスリーギフト系)
サッカーボーイ
(ファイントップ系)
2000年サッカーボーイ
(ファイントップ系)
タイムトゥポケット
(プリンスリーギフト系)
メジロライアン
(ノーザンテースト系)
2001年オオトリクラフト
(ノーザンテースト系)
シネマダイナ
(ノーザンテースト系)
タイムトゥポケット
(プリンスリーギフト系)
2002年メジロライアン
(ノーザンテースト系)
オオトリクラフト
(ノーザンテースト系)
サッカーボーイ
(ファイントップ系)
2003年メジロライアン
(ノーザンテースト系)
シネマダイナ
(ノーザンテースト系)
ノーザンテースト
(ノーザンダンサー系)
2004年シネマダイナ
(ノーザンテースト系)
サクラローレル
(レインボウクウェスト)
ラストタイクーン
(ノーザンテースト系)
2005年セイウンクノック
(ボールドルーラー系)
タイキマーケット
(ソヴリンパス系)
タイムトゥポケット
(プリンスリーギフト系)
2006年ダイシュームーズ
(レッドゴッド系)
アンバーシャダイ
(ノーザンテースト系)
タイキマーケット
(ソヴリンパス系)
2007年トウケイニセイ
(ナスルーラ系)
タイキマーケット
(ソヴリンパス系)
セシルシルキー
(ボールドルーラー系)
2008年メジロライアン
(ノーザンテースト系)
タイムトゥポケット
(プリンスリーギフト系)
ボストンハーパー
(シアトルスルー系)
2009年ボストンハーパー
(シアトルスルー系)
シルバーチャーム
(トムフール系)
タイムトゥポケット
(プリンスリーギフト系)
2010年マイネルテンダー
(ボールドルーラー系)
タイムトゥポケット
(プリンスリーギフト系)
シルバーチャーム
(トムフール系)

2011~2030年

1位2位3位
2011年シーワーフ
(プリンスリーギフト系)
テンマリラティヴ
(ボールドルーラー系)
タイムトゥポケット
(プリンスリーギフト系)
2012年タイムトゥポケット
(プリンスリーギフト系)
ダイシュームーズ
(レッドゴッド系)
マチカネキンノホシ
(シアトルスルー系)
2013年タイムトゥポケット
(プリンスリーギフト系)
ダイシュームーズ
(レッドゴッド系)
セシルカダンス
(ノーザンテースト系)
2014年タイムトゥポケット
(プリンスリーギフト系)
セシルカダンス
(ノーザンテースト系)
セシルヌーヴェル
(リボー系)
2015年ソードグレンヴィア
(ターントゥ系)
タイムトゥポケット
(プリンスリーギフト系)
セシルカウント
(ノーザンテースト系)
2016年イクノエンブレム
(シアトルスルー系)
ソードグレンヴィア
(ターントゥ系)
マジカルクローズ
(プリンスリーギフト系)
2017年マジカルクローズ
(プリンスリーギフト系)
ニシノウィスプ
(レッドゴッド系)
サイダークローズ
(ニジンスキー系)
2018年マジカルクローズ
(プリンスリーギフト系)
セシルカオル
(トムフール系)
ニシノウィスプ
(レッドゴッド系)
2019年マジカルクローズ
(プリンスリーギフト系)
ニシノウィスプ
(レッドゴッド系)
ダイシュームーズ
(レッドゴッド系)
2020年ワイルドブラスター
(ニアークティック系)
ダイシュームーズ
(レッドゴッド系)
マジカルクローズ
(プリンスリーギフト系)
2021年マジカルクローズ
(プリンスリーギフト系)
ダイシュームーズ
(レッドゴッド系)
メジログロリー
(プリンスリーギフト系)
2022年マジカルクローズ
(プリンスリーギフト系)
ショーヴランサー
(レッドゴッド系)
セシルカオル
(トムフール系)
2023年セシルアスター
(ノーザンテースト系)
ジョーヴランサー
(レッドゴッド系)
ウェーヴグレイル
(ニアークティック系)
2024年インプレッションズスリッピー
(ハイペリオン系)
セシルカオル
(トムフール系)
テンマルウト
(レイズアネイティヴ系)
2025年セシルカオル
(トムフール系)
ベルズエコール
(レイズアネイティヴ系)
タコチャンゾウサン
(プリンスリーギフト系)
2026年オオトリタッチ
(フェアウェイ系)
ベルズエコール
(レイズアネイティヴ系)
セシルグリーン
(ボールドルーラー系)
2027年オレステススプーン
(ヘイルトゥリーズン系)
ベルズエコール
(レイズアネイティヴ系)
ショーヴランサー
(レッドゴッド系)
2028年ベルズエコール
(レイズアネイティヴ系)
ガイアコロニー
(トムフール系)
テンマアラナス
(レッドゴッド系)
2029年セシルフリット
(プリンスリーギフト系)
ガイアコロニー
(トムフール系)
タコチャンゾウサン
(プリンスリーギフト系)
2030年セシルアスター
(ノーザンテースト系)
ベルズエコール
(レイズアネイティヴ系)
ショーヴランサー
(レッドゴッド系)

ノーザンテースト親系統世界の年度代表馬など

ノーザンテーストが親系統へ昇格した世界線のサイアーランキングは以下の通りである。
(太字はノーザンテースト系)

1990~2010年

年度代表馬牡馬3冠牝馬3冠その他
1990年オグリキャップオグリキャップ
→秋古馬三冠
1991年メジロマックイーンメジロマックイーン
→秋古馬三冠
→天皇賞(春・秋)
バンブーメモリー
→春秋マイル制覇
1992年ミホノブルボンミホノブルボン
(無敗)
トウカイテイオー
→秋古馬三冠
1993年ナリタタイシンナリタタイシン
(無敗)
ホクトベガメジロマックイーン
→春古馬三冠
シンコウラブリイ
→春秋マイル制覇
1994年サクラローレルアラブローレル
→春秋スプリント制覇
1995年タイキブリザードタイキブリザード
→秋古馬三冠
→春秋グランプリ制覇
1996年サクラローレルサクラローレル
→秋古馬三冠
→天皇賞(春・秋)
1997年タイキブリザードメジロドーベル
1998年セイウンスカイセイウンスカイ
(無敗)
メジロドーベル
→春秋グランプリ制覇
マサラッキ
→春秋スプリント制覇
1999年メジロドーベルセイウンスカイ
→天皇賞(春・秋)
メジロドーベル
→春秋グランプリ制覇
マサラッキ
→春秋スプリント制覇
2000年セシルアルカセシルアルカナリタトップロード
→天皇賞(春・秋)
2001年セシルガルフセシルガルフ
(無敗)
2002年マチカネキンノホシゼンノエルシド
→春秋マイル制覇
2003年タップダンスシチーエリモモナーコスタップダンスシチー
→秋古馬三冠
→春秋グランプリ制覇
2004年タップダンスシチータップダンスシチー
→春秋グランプリ制覇
サクラセンチュリー
→天皇賞(春・秋)
2005年タップダンスシチータップダンスシチー
→秋古馬三冠
→春秋グランプリ制覇
ギャラントアロー
→春秋スプリント制覇
2006年メジロユウヒメジロユウヒ
2007年メジロニシキメジロニシキ
2008年イクノエンブレムイクノエンブレム
2009年イクノエンブレムセシルカオル
(無敗)
イクノエンブレム
→秋古馬三冠
→天皇賞(春・秋)
→春秋グランプリ制覇
2010年スピナーガンドリアスピナーガンドリア
(無敗)
ナリタキャセロール

2011~2030年

年度代表馬牡馬三冠牝馬三冠その他
2011年セシルファルコンセシルファルコンセシルアイアン
→春秋マイル制覇
ワンダーアキュート
→春秋ダート制覇
2012年ジレンマシャーポジレンマシャーポワンダーアキュート
→春秋ダート制覇
2013年マチカネウェーマチカネウェー
→秋古馬三冠
→春秋グランプリ制覇
2014年スウェプトカリスマスウェプトカリスマセシルスウェイル
→春秋スプリント制覇
2015年ベルズエクスプレスベルズエクスプレス
2016年マリッジタイモア
2017年テンマウッド
2018年セシルグリーン
2019年セシルグリーンセシルオレンジ
2020年テンマトライアル
2021年テンマトライアルテンマトライアル
→春古馬三冠
2022年ルミナントグルース
2023年ルミナントグルースアルセアオードリー
→春秋スプリント制覇
2024年テンダーサンオーテンマコマーズ
→春秋マイル制覇
2025年メジロナンバーメジロナンバー
2026年セシルマジックマンセシルマジックマン
→春秋マイル制覇
2027年テンマゼファーテンマゼファー
→秋古馬三冠
セシルマジックマン
→春秋マイル制覇
2028年タプロウトウショウポリックトラックセシルマジックマン
→春秋スプリント制覇
2029年テンマクレストベルズベリー
→春秋スプリント制覇
2030年クーリッジサーチドイリースルー

ノーザンテースト親系統世界の最多GⅠ勝利馬

競走馬のレコード記録として最多GⅠ勝利数はワンダーアキュートの31勝となった。

成長型覚醒であり、強力なダート馬史実馬のほとんどをロストしていることもあり、47戦42勝、GⅠ勝利数31勝(Jpn含む)という記録を打ち立てた。

ウイニングポスト10 史実馬データ 2006年生まれウイニングポスト10に収録されている2006年生まれの史実馬のデータ一覧。ブエナビスタ、ナカヤマフェスタなど。...

ノーザンテースト親系統世界の騎手事情

2022年末 武豊引退直前

最多通算勝利数は武豊の4815勝、次に横山典弘の4643勝となった。
この二人の通算GⅠ勝利数は160勝と151勝であり、横山典弘が怒濤の追い上げを見せていた。だが両名とも2022年末に引退。

横山典弘が毎年のように200勝を達成していた影響か、川田将雅は2022年末時点で1000勝にとどまり、GⅠ勝利数はわずか1勝となっていた。

2030年末 最多勝利騎手など

2030年末となると川田騎手もGⅠ勝利数を47まで伸ばし、通算勝利数は2600勝を超えていた。三浦皇成騎手も年間170勝、通算GⅠ勝利数21と大きく成績を伸ばしている。

だが松山弘平騎手がG1勝利数4と伸び悩んでいるようであった。

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