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破産を防ぐ牧場運営について

kamioka

ウイニングポストは所持金30億円でスタートし、
金銭的に相当余裕がありそうな感じではあるが全て借金であり、
牧場施設の建設も進めたいところである。

そのため意外と破産の危機に瀕するという経験をするかたもいるはずだ。

今回は初心者の方が

安定した牧場運営のもと
ご自身で選んだ繁殖牝馬で
良い幼駒を生産できるようになる

これを目的とした内容である。

今回は第2回目の内容である。

  • 初心者おすすめ牧場施設の建設する順番
  • 初心者おすすめ破産を防ぐ牧場運営 ←今回
  • 初心者おすすめ繁殖牝馬の選び方

毎月の収支を安定させるため

毎月牧場施設の運営を行う中で、
レースの賞金が入らない場合、牧場施設の建設状況にもよるが
「1000万前後からそれ以上」の支出がある。

第一回の内容で観光施設を建てなかった場合

この毎月のように続く1000万円以上の支出

これを軽減するために「観光施設」がおすすめである。

1段階建設することで毎月500万円
2段階まで建設することで毎月1000万円

この金額は最低額であり、
所有馬にG1馬がいる場合など

毎月の収入は1000万円を超える場合がある。

リキサンパワー4歳がフェブラリーSを勝利した月の収支

GⅠ2勝のリキサンパワーとサザンフィーバーが放牧中の場合

毎月の観光収入が1500万円以上ともなれば
大きな買い物をしない限り赤字になりにくいため

毎月の収支が安定し、
破産から遠のく牧場運営ができるようになる。

ただし観光施設はプレイ年数が進み経営が安定してくると
将来的に取り壊したい牧場施設である。

観光施設を2段階建設して、毎月の牧場運営を安定させる。

 

 

繁殖牝馬を揃え、幼駒セールを活用する

繁殖牝馬を揃える

理想的な牧場運営は、

毎月レースに勝利し、その賞金で牧場運営を黒字にすることである。

そのため

最初にもらった繁殖牝馬だけで生産を続けていくのでは
毎年良い幼駒が生まれる可能性もそこまで高くないため、
繁殖牝馬を揃えて多くの幼駒を誕生させたい。

毎年1回のくじ引きであたりを引こうと頑張るより、
毎年5回でも10回でもくじを引くチャンスがあったほうが
当たりを引く可能性も変わってくる。

そのため1年目の3月5週に繁殖牝馬を購入することができるため、
その時点で繁殖牝馬を買いそろえるのも一つの手である。

繁殖牝馬をなるべく買い揃え、
1年に良い幼駒が生まれる可能性を少しでも高める。

 

幼駒セールを活用する

毎年8月に0歳馬が対象となる幼駒セールが開催される。

今回はそこで幼駒を購入しろ!という訳ではない。

史実馬以外はやみくもに手を出してはいけない場所が
8月と12月のセールである。

ただ今回は8月の幼駒セールに馬を出す側として活用したい。

繁殖牝馬を揃え、毎年生まれる幼駒が増えたとしても
全頭が良い幼駒であるとは限らない。

中には厳しいと判断しなければならない幼駒も誕生する。

その幼駒を牧場の運営資金とするために
8月の幼駒セールを活用したい。

幼駒の評価額は繁殖牝馬の評価額に依存することろは大きいが

4~5頭の幼駒をセールに出した場合
1~2億円以上の収入になる。

年末に1億円の借金返済があるが、
幼駒セールを活用しておけばその赤字分は十分賄える。

  1. 観光施設を建設し
  2. 繁殖牝馬を揃え
  3. 良くなさそうな幼駒はセールにて売却

これを続ければ
良い幼駒が誕生するまで何年でも待つことができるほど

破産しにくい牧場運営が可能となる。

なお幼駒の良し悪しについてはこちらの記事をご覧ください。

 

 

以上がオススメの序盤の金策である。

新しいゲームが出たからウイポはやめよう。
という理由でウイニングポストから離れるのは至極当然ありうることであるが、

破産するし良い競走馬も生まれないし
つまらないからウイポはやめよう。

という理由でウイニングポストから離れてしまうのは悲しい気持ちになる。

そのため安定した牧場運営のもと
良い幼駒をどんどん生産できる牧場運営ができるようになっていただき
ウイニングポストを楽しんでいただきたい。

次回
初心者でも簡単にできる繁殖牝馬の探し方。

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