WP9 2021

【配合理論】全きょうだいインブリード

kamioka
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全きょうだいインブリード【ぜんきょうだいいんぶりーど】

血統表の4代前までに父と母が同じ全きょうだいの祖先を持っている近親交配のこと。

全きょうだいの例

兄:ドリームジャーニー  弟:オルフェーヴル
(ともに父ステイゴールド、母オリエンタルアート)

条件

種牡馬(父)と繁殖牝馬(母)それぞれの4代以前までの血統表内に全きょうだいの祖先が1組以上いる場合であり、全きょうだいのどちらかが3代目以内にいる場合成立する。

そのため4×4の場合は成立せず、3×4や2×4のような場合は成立する。

 

メリット

血の濃さに比例して、インブリードとなった全きょうだいが持つ因子に対応する能力と爆発力のアップが期待できる。

またインブリードの対象となる全きょうだいが持つスピード因子の個数によって爆発力が増加する。

血量基礎爆発力全きょうだいが持つスピード因子n個
18.75%(例:3×4)爆発力3up+爆発力3×n個up
25.00%(例:3×3)爆発力4up
31.25%(例:2×4)爆発力5up
37.50%(例:2×3)爆発力5up

スピード因子を持たない場合のインブリードの爆発力を基礎として、全きょうだいインブリードの対象がもつスピード因子の個数×3爆発力が上昇する。

3×4の全きょうだいインブリードが成立する場合、
全きょうだいがスピード因子を全体で1個も持たない場合は爆発力は+3のみであり、
スピード因子を合計1個持つ場合は3+3=6となり、
スピード因子を合計2個持つ場合は3+6=9となる。

仮に3×(4×4)の全きょうだいインブリードを成立させた場合、対象となる全きょうだいがスピード因子を合計6個持っていると、
血量は25%となるため基礎爆発力は+4であり、スピード因子6個×3=+18爆発力が追加されるため、全体で+22爆発力が追加されることになる。

 

デメリット

血の濃さに比例して危険度が上がり、体力や気性などに悪影響を与える危険も増す。
ただし、両親の健康が高ければ、危険度を軽減することができる。

≪例≫
両親の健康が共にS以上:危険度-2
両親の健康が共にA以上:危険度-1
※両親のどちらかが健康が高くても片方の健康が低い場合、危険度は軽減されない。

血量危険度
12.50%(例:4×4)危険度1up
18.75%(例:3×4)危険度2up
25.00%(例:3×3)危険度3up
31.25%(例:2×4)危険度4up
37.50%(例:2×3)危険度4up

 

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