ウイニングポスト9 2022 史実馬データ 欧州 1997年生まれ
kamioka
上岡Games
【系統確立】コンキスタドールシエロ
kamioka
ここはコンキスタドールシエロ（親系統：ミスタープロスペクター 子系統：ミスタープロスペクター）を子系統として確立させる方法についてまとめた攻略記事である。
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子系統：コンキスタドールシエロ確立
難易度
中級
種牡馬引退
1998年
エディット
なし
開始年
1976年
海外牧場
あり
DLC
なし
確立年
1990年
private
不要
支配率
米国５％
史実馬
所有
確立させるポイント
1976年スタート、エディットなし、種牡馬を所有せず1990年に米国５％で子系統確立。収録されている史実馬が少ないため主に自家生産馬を活用しての確立となる。
コンキスタドールシエロはミスタープロスペクターの系統に属していることと、コンキスタドールシエロ産駒を走らせる頃にはシーキングザゴールド・フォーティナイナー・サンデーサイレンスといった強力な史実馬がいることが系統確立を狙う際の障壁となる。
コンキスタドールシエロが米国所属であるため産駒たちにも米国で活躍させたいところだが、ライバルとなる史実馬達が強力であるため活躍させるのは難しい。そのためお守りに余裕があれば史実馬を買い取りクラブに預けたりローテーションで別路線を走らせるなどしたい。もしライバルとなる史実馬を購入しない場合は、コンキスタドールシエロ産駒を日本で走らせるのも手である。
ミスタープロスペクター系のコンキスタドールシエロ産駒は流行血統の影響で米国で種牡馬入りしにくくなる。そのため米国でコンキスタドールシエロ産駒が種牡馬入りしにくい場合は、日本で一度種牡馬入りさせてから米国に送る。といった方法で米国の支配率を高めたい。
今回系統確立させた際の流れは
- 1983年から種付け開始（コンキスタドールシエロ種牡馬入り）
- 1983年～86年まで集中的に種付けを進める
- 1990年末にコンキスタドールシエロ系統確立
なおおすすめの繁殖牝馬は「タニノテスコ」「オヤマテスコ」などのテスコボーイ産駒の繁殖牝馬。ＳＰ昇華配合が成立するため爆発力が加算される。
また76年スタートの場合、コンキスタドールシエロとの配合までいくらか時間があるため、テスコボーイ×ヒンドスタン牝馬、テスコボーイ×パーソロン牝馬で種付をして繁殖牝馬を用意しておくと爆発力がさらに稼げるようになる。
所有推奨馬
今回エディットした競走馬はいないが、収録されているコンキスタドールシエロ産駒は以下の通り。
収録馬のなかではマーケトリーかミシエロぐらいしか有力馬はいないため、自家生産馬で確立をサポートしたい。
他コンキスタドールシエロ系産駒
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活用させた史実馬
自己所有し、活躍させた史実馬は以下の通り。
- エルモキシー…15戦3勝 ＧⅡ１勝、ＧⅢ１勝
- マーケトリー…9戦5勝 ＧⅠ２勝、ＧⅡ１勝、ＧⅢ１勝
自家生産馬を活躍させていたため、史実馬が種牡馬入りする前に系統確立。史実馬を活用して確立させたい場合はマーケトリーやミシエロの活躍が必須ともいえるため、系統確立するタイミングは90年代中盤～末頃までずれ込むだろう。
確立した時の種付け料
1990年末に米国５％で確立したときの種付け料は以下の通り。
- コンキスタドールシエロ 2400万
- 架空馬 550万
- 自家生産馬 1500万
- 自家生産馬 1500万
- 自家生産馬 1500万
- 自家生産馬 1500万
- 自家生産馬 1350万
- 自家生産馬 1200万
- 自家生産馬 1100万
- 自家生産馬 800万
今回は自家生産馬を国内・米国で活躍させて、米国牧場への種牡馬入りまたは日本で種牡馬入りさせて米国へ輸送させている。
系統確立させるメリット
コンキスタドールシエロを系統確立させることでミスタープロスペクター系から独立する訳ではないため、大きなメリットを得るためにはさらに後継種牡馬を確立させていくことが重要となる。
コンキスタドールシエロ以降は「エルモキシー → サイレントウィットネス」「ミシエロ → エイシンチャンプ」「マーケトリー → アークタスｏｒスクワートルスクワート」といった選択肢がある。
能力で言えばサイレントウィットネスへ繋がるエルモキシーを狙った方が良いが、サイレントウィットネスは所有しないとセン馬となるため注意が必要。またエイシンチャンプへ繋がるミシエロはエイシンチャンプ自体に能力因子がないため、系統確立させるメリットは薄い。
そのため能力因子のある種牡馬で繋げていく場合は「マーケトリー → アークタスｏｒスクワートルスクワート」と繋いでいった方が良い。
コンキスタドールシエロ → マーケトリー → スクワートルスクワートと繋げた場合はそのままヨカヨカにつながる。
他にはツルマルツヨシの母父がコンキスタドールシエロであるため、ツルマルツヨシを活用したい場合にも確立させる価値が出てくる。
またコンキスタドールシエロは確立後もSP系（76年スタート）であるため相手繁殖牝馬にもよるがSP昇華配合レベル２の条件は満たせるため爆発力の向上につながる。
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