【系統確立】リヴァーマン
ここはリヴァーマン(親系統:ネヴァーベンド、子系統:ナスルーラ)を子系統として確立させる方法についてまとめた攻略記事である。
子系統:リヴァーマン確立
中級
1995年
なし
1976年
あり
なし
1995年
要
欧州5%
所有
確立させるポイント
1976年スタート、エディットなし。種牡馬リヴァーマンは95年頃引退予定で、今回はプライベート種牡馬施設を一部種牡馬に使い95年末に欧州5%で子系統確立。史実馬が多いため、プライベート種牡馬施設を使わずに系統確立させることは可能である。
76年スタート当時からリヴァーマンは種牡馬入りしている(7歳)。
また史実馬が多いため、それらを所有し活躍させれば架空馬生産は必要ない。
収録されているリヴァーマン産駒のほか、アイリッシュリヴァー産駒・リヴリア産駒・ルション産駒をリヴァーマンの系統確立に活かせる。
今回系統確立させた際の流れは
- 史実馬を中心に活躍させるため、リヴァーマンへの種付けは少なめ。
- ナリタタイシン(リヴリア産駒)・バーリ(リヴァーマン産駒)を所有。
- 輸入種牡馬ルション購入、リヴリアをprivateで所有。
- 95年末に系統確立。(リヴァーマンは96年末引退)
リヴァーマンと合わせる肌馬はノーザンダンサーやネイティヴダンサー、レイズアネイティヴ系が良いと思われる。テスコボーイ系も良いが、ナスルーラのインブリードが発生するため、危険度に注意。
エディットした史実馬
今回エディットした史実馬は無し。
エタンの年齢からプライベート種牡馬施設を使った場合でもタイムリミットは1996年。1992年生まで系統確立に活かせる。
所有したほうが良い史実馬は以下の通り。
リヴァーマン産駒
- アイリッシュリヴァー(1976年)
- ゴールドリヴァー(1977年)
- ルション(1981年)
- リヴリア(1982年)
- トリプティク(1982年)
- リヴァーメモリーズ(1984年)
- ラヒブ(1988年)
- オールアットシー(1989年)
- バーリ(1992年)
アイリッシュリヴァー産駒
ルション産駒
リヴリア産駒
- ナリタタイシン(1990年)
活用させた史実馬
自己所有し、活躍させた史実馬は以下の通り。
- ナリタタイシン…16戦15勝 GⅠ9勝(米国芝3冠など)
- バーリ…8戦7勝 GⅠ4勝(フランス2000ギニーなど)
確立した時の種付け料
1995年末に欧州5%で確立したときの種付け料は以下の通り。
- リヴァーマン 2800万
- アイリッシュリヴァー 600万
- プラウドアイリッシュ 250万
- イグジットトゥノーウェア 1350万
- ブリーフトゥルース 300万
- パラダイスクリーク 150万
- ルション 700万
- リヴリア private
- ナリタタイシン 1500万
- 自家生産馬 1500万
- ラヒブ 100万
- 自家生産馬 1500万
系統確立させるメリット
リヴァーマンを系統確立させると、同じネヴァーベンド産駒のミルリーフが86年前後に自然確立するためネヴァーベンド系が親系統へと昇格し、ナスルーラ系から独立することになる。
そうなるとリヴァーマン系だけではなくミルリーフ系の使い勝手も良くなるため、リヴァーマンを系統確立させる効果は高いと言える。
さらにリヴァーマン自体に能力因子が2つあるため、母父○で爆発力も稼ぎやすく、リヴァーマンの父系にネアルコ、ナスルーラ、ネヴァーベンドと親系統が連なる。血統表中に大種牡馬因子・名種牡馬因子をどちらも含み、血統表中の因子も少なくないため、血統表に残る種牡馬としても優秀である。
リヴァーマンの系統確立は史実馬を主軸に活躍させればよいが、できれば後継種牡馬になる種牡馬産駒の活躍を推していきたい。
後継種牡馬候補は短距離~マイル路線を生産したい場合はアイリッシュリヴァー、長距離に力を入れたい場合はゴールドリヴァー、ほかにもルションやリヴリアなどがいる。
ただどれも能力因子は1つだけであるため、能力因子を2つ持つ自家生産馬を生産したほうが良い。