【系統確立】ロストコード
ここはロストコード(親系統:セントサイモン系)を子系統として確立させる方法についてまとめた攻略記事である。
子系統:ロストコード確立
上級
1998年
なし
1976年
あり
なし
1999年
使用
世界2%
非所有
確立させるポイント
1976年スタート、エディットなし。種牡馬ロストコードは98年に引退予定であり、今回は種牡馬をprivate種牡馬として所有することで、99年末に世界2%で子系統確立。ロストコードは競走馬として収録されてないため、88年に種牡馬として湧いてくる。そのため所有するタイミングはprivate種牡馬としてとなる。幼駒の時に購入することができないので注意。
ロストコードの収録産駒は牝馬2頭だけであるため、自家生産馬によるサポートは必須となる。
自家生産馬を生産するにあたりロストコードの能力は悪くないのだが、名種牡馬因子はリボーの1つだけであり、血脈活性化配合はヒムヤー系が被っているため爆発力は稼ぎにくい。
そのため88年末にロストコードが種牡馬入りするタイミングに合わせて肌馬を生産しておきたい。
また引退時期は99年生の史実馬らスティングコードがいるため98年末までは現役であるが、それ以降は高い確率で引退してしまう。種牡馬入りから引退まで10年程度であるため、現役中に系統確立させることも可能ではあるが、private種牡馬施設を使うことを考えたほうが良い。
今回系統確立させた際の流れは
- 89年ロストコードが種牡馬入り。
- 90年からロストコードを中心に種付け開始。
- 自家生産馬のロストコード産駒で良い能力の牡馬が生産できれば、種付け相手を移行する。
- private種牡馬施設を使い、99年末に系統確立。
ロストコードは米国所属であるため、生産する自家生産馬は米国で活躍させたい。
また76年スタートの場合、90年代に入ってくると海外の種牡馬入りのハードルが上がっている頃となる。そのため産駒は日本所属とし、日本で種牡馬入り後は米国に移動させるなどしたい。
エディットした史実馬
今回エディットした史実馬は無し。
収録されているロストコード産駒は牝馬2頭のみであり、ロストコードの種牡馬引退時期を考えると種付け料向上に活かせないため別にエディットはしなくても良い。
確立した時の種付け料
1999年末に世界2%で確立したときの種付け料は以下の通り。
- ロストコード private
- 自家生産馬 1500万
- 自家生産馬 1500万
- 自家生産馬 1500万
- 自家生産馬 1300万
- 自家生産馬 1250万
- 自家生産馬 1200万
- 自家生産馬 1050万
- 自家生産馬 750万
- 自家生産馬 300万
- 自家生産馬 250万
系統確立させるメリット
ロストコードを系統確立させるメリットは、コンキスタドールシエロ系のスクワートルスクワートを活用する場合や、近年生まれでは九州産馬のヨカヨカを活用する場合など、極めて局所的であるため、目的が無い限り特に系統確立させる必要はない。
スクワートルスクワートを活用する場合、ロストコードを確立させることで名種牡馬型活力補完や活力源化名種牡馬因子による爆発力向上や競走馬寿命アップが望める。
また系統確立後も父系の系統を引き継いでST系となる。
ロストコードの能力因子は1つだけであるため、能力因子を2つ持つ自家生産馬を後継種牡馬としたいところである。