ここはアンフワイン(親系統:ノーザンダンサー)を子系統として確立させる方法についてまとめた攻略記事である。
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子系統:アンフワイン確立

難易度
中級
種牡馬引退
2001年
エディット
なし
開始年
1976年
海外牧場
あり
DLC
なし
確立年
2002年
private
不要
支配率
欧州5%
史実馬
所有
確立させるポイント
1976年スタート、エディットなし。種牡馬アンフワインは2001年以降に引退予定であるため、今回は種牡馬を手元に所持することで引退時期を伸ばし、2002年末に欧州5%で確立させた。
収録されているアンフワイン産駒は9頭いるが、牡馬は1993年生のアルハース1頭のみ。
牡馬が少ないため自家生産馬によるサポートが必須となる。そのためアンフワインもアルハースも所有し活躍させることで高額種付け料で種牡馬入りを狙いたい。
またアンフワインとの種付け時、アンフワインの血統表に名種牡馬因子が含まれていない。そのため繁殖牝馬側に名種牡馬因子が大量に含まれていても活力源化名種牡馬因子による爆発力アップは加算されない。
よってアンフワインの肌馬には大種牡馬因子が含まれている繁殖牝馬を用意したい。
今回系統確立させた際の流れは
- 86年にアンフワインを購入。89年末に種牡馬入り。
- 90年~95年の間に集中的に種付け。
- アンフワイン産駒アルハースを購入。
- 02年に欧州5%で系統確立。
所有推奨史実馬
2001年までの確立を考えた場合、アンフワインの系統確立に活かせる所有したほうが良い史実馬は以下の通り。
- アルハース(1993年)
アルハースは収録されているアンフワイン産駒唯一の牡馬であるため、所有し活躍させて高額種牡馬入りを狙いたい。種牡馬の引退も2001年頃と早いため、種牡馬入り後もアンフワインが系統確立するまで所持し続けたい。
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活用させた史実馬
自己所有し、活躍させた史実馬は以下の通り。
- アンフワイン…14戦14勝 GⅠ10勝(イギリスダービーなど)
- アルハース…15戦15勝 GⅠ11勝(欧州牡馬マイル3冠など)
確立した時の種付け料
2002年末に欧州5%で確立したときの種付け料は以下の通り。
- アンフワイン 3900万
- 自家生産馬 1500万
- 自家生産馬 1500万
- 自家生産馬 1250万
- アルハース 1100万
- 自家生産馬 900万
- 自家生産馬 650万
系統確立させるメリット
アンフワインの確立はヨカヨカのため。
デインヒルは高確率で確立するので、他にコンキスタドールシエロ、マーケトリー、スクワートルスクワート、ロストコード、デインヒルダンサーを確立させるとヨカヨカの使い勝手は良くなる。
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