WP9 2022

【系統確立】デインヒルダンサー

kamioka

ここはデインヒルダンサー(親系統:デインヒル系)を子系統として確立させる方法についてまとめた攻略記事である。

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子系統:デインヒルダンサー確立

難易度

上級

種牡馬引退

2013年

エディット

なし

開始年

1976年

海外牧場

あり

DLC

なし

確立年

2013年

private

不使用

支配率

欧州5%

史実馬

所有

確立させるポイント

1976年スタート、種牡馬デインヒルダンサーは幼駒の時に購入し、種牡馬入り後は欧州で繋養。2013年末に欧州5%で系統確立。

デインヒルダンサーは史実では2014年に受胎率低下のため種牡馬を引退しているが、引退時期が20歳頃であるため、史実馬と自家生産馬を併用するのであればデインヒルダンサーを所有せずとも系統確立は可能。

史実馬のみで系統確立を狙うとなると種牡馬引退までに間に合わない恐れがあるため、デインヒルダンサーの所有またはprivate種牡馬施設を検討したい。

デインヒルダンサー産駒であるショワジールファストカンパニー(種牡馬のみ登場)・マスタークラフツマンプラントゥールの4頭は種牡馬入りするため、高額で種牡馬入りするように活躍させ、あとは保険で数頭種牡馬入りさせたいところである。

あとはスピード60台後半~の牝馬も活躍させて、デインヒルダンサーのリーディングを上げたい。

今回系統確立させた際の流れは

  1. 幼駒の頃に購入し所有。種牡馬入り後は欧州で繋養。
  2. デインヒルダンサーの種付けは合計10頭程度。
  3. ショワジール、マスタークラフツマン、ウェアオアウェン、プラントゥールを所有。
  4. 2013年末に欧州5%で系統確立。

所有推奨馬

デインヒルダンサーの引退時期である2013年までに系統確立を狙う場合、以下の史実馬がオススメ。紫色で表示した馬は牝馬。

デインヒルダンサー産駒

他に2010年生のエゾテリック(牝馬)がスピード71で優秀だが、2013年までの確立に間に合わないため除外。ただ母父ダンシングブレーヴと血統構成が良いため系統確立狙い以外でも所有を検討したい。

またショワジール産駒も数頭デインヒルダンサーの系統確立に活かせる。オヴィアスリーはスピード69でサブパラもまとまっているが晩成であるため注意。

ショワジール産駒

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活用させた史実馬

自己所有し、活躍させた史実馬は以下の通り。

  • デインヒルダンサー …13戦10勝 GⅠ6勝(クイーンズシルヴァーJCなど)
  • ショワジール    …13戦10勝 GⅠ7勝(キングズスタンドS、スプリントCなど)
  • マスタークラフツマン…9戦9勝 GⅠ7勝(イギリス2000ギニーなど)
  • ウェアオアウェン  …26戦15勝 GⅠ10勝(クイーンエリザベスⅡSなど)
  • プラントゥール   …11戦8勝 GⅠ3勝(プリンスオブウェールズSなど)

 

確立した時の種付け料

2013年末に欧州5%で確立したときの種付け料は以下の通り。

  • デインヒルダンサー  2800万
  • ショワジール     800万
    • スタースパングルドバナー 400万
  • ウェアオアウェン   750万
  • ファストカンパニー  200万
  • マスタークラフツマン 1250万
  • 自家生産馬      450万
  • プラントゥール    850万

系統確立させるメリット

デインヒルダンサー確立の一番のメリットはデインヒル系からの独立にある。

デインヒルは主に欧州で血統支配率を高めるため、そこからデインヒルダンサーが独立することで、そのぶんデインヒル系の血統支配率が下がるため、他のデインヒル系種牡馬が確立しやすくなる。

ただ1976年スタートの場合デインヒルはST系となるのだが、デインヒルダンサーは確立するとST系が消えてしまう。ST昇華配合を狙いたい場合は確立させないほうが良い。

またデインヒルダンサーの血は、日本国内だとレシステンシアやヨカヨカなどにつながっている。これらの馬で繁殖させたい場合は確立を狙う価値はあるだろう。

後継種牡馬の候補はショワジールとマスタークラフツマン。

ショワジールとマスタークラフツマンは共に現代の馬であるため収録されている産駒は少なめだが、どちらもスピード70前後の馬が数頭収録されている。

ショワジールは能力因子が一つだが、所持した時の成長と活躍により能力因子が増える可能性もある。また血統表中に因子があまりない印象だが、2代前の4頭の親系統に主流血統が含まれていないため使いやすい。

マスタークラフツマンはスピードも72ありサブパラも良い。能力因子が2つあるため母父○も最大限活かせる。能力的には後継種牡馬候補最有力だが、2代前の4頭の親系統はデインヒルのほかにミスタープロスペクター系とノーザンダンサー系が含まれているため、若干相手を選ぶことになってしまう。

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