【系統確立】ストリートクライ
ここはストリートクライ(親系統:ミスタープロスペクター系、子系統:マキャヴェリアン)を子系統として確立させる方法についてまとめた攻略記事である。
子系統:ストリートクライ確立
中級
2014年
なし
1976年
あり
なし
2014年
不使用
米国5%
非所有
確立させるポイント
1976年スタート、種牡馬ストリートクライは所有せず、そのまま米国で繋養。2014年末に米国5%で系統確立。
種牡馬ストリートクライは16歳で亡くなってしまうため、所有またはprivate種牡馬施設を活用したほうが安全に系統確立に挑めるが、能力が高い競走馬が牡馬・牝馬ともにおり、自家生産馬によるサポートにある程度力を入れれば、ストリートクライを所有せずとも確立は可能。
だが一応所有しておいた方が安全。
史実馬を活用する場合、2004~2005年生まれの競走馬達が使い勝手がいい。
04年生まれの牡馬ストリートセンスはダートの中距離、04年生まれの牡馬ストリートボスはダートの短距離、04年生まれの牝馬ゼニヤッタはダートの中距離、05年生まれの牡馬ショッキングは芝の長距離に対応している。
どれもスピード70以上で活躍が見込め路線も被らないことから、無駄なく賞金を獲得しやすい。
お守りに余裕があれば購入して活躍させたい。
今回系統確立させた際の流れは
- ストリートクライは所有せず、デフォルトの米国所属。
- ストリートクライの種付けは年5~10頭。
- 史実馬は非所有。
- 2014年末に米国5%で系統確立。
所有推奨馬
ストリートクライの引退時期である2014年までに系統確立を狙う場合、以下の史実馬がオススメ。紫色で表示した馬は牝馬。
他に2011年生のウィンクス(牝馬)がスピード76と優秀だが、2014年までの確立に間に合わないため除外。
カールトンハウスはスピードは66とさほど高くはないが、特性「GⅡ大将」を持っているため使いどころによっては活躍が見込める。
活用させた史実馬
今回のストリートクライの確立において、所有して活躍させた史実馬はなし。
確立した時の種付け料
2013年末に欧州5%で確立したときの種付け料は以下の通り。
- ストリートクライ 3700万
- ストリートセンス 550万
- ストリートボス 500万
- ショッキング 650万
- ニューイヤーズデイ 100万
- 自家生産馬 1500万
- 自家生産馬 1500万
- 自家生産馬 1500万
- 自家生産馬 1300万
- 自家生産馬 800万
- 自家生産馬 100万
系統確立させるメリット
ストリートクライの系統確立は、マキャヴェリアンの後継種牡馬として価値がある。
ストリートクライが系統確立しても親系統はミスタープロスペクター系のままではあるが、マキャヴェリアン産駒の中で最も収録頭数の多いストリートクライが系統確立することで、以降のストリートクライ産駒に名種牡馬因子による爆発力や母父○による爆発力などが付与される。
また76年スタートの場合、父マキャヴェリアンはミスタープロスペクターのSP系を継承せず無系統となってしまうが、ストリートクライは母系のST系を継承するところもプラスに働きやすい。
後継種牡馬候補はストリートセンス。
スピードも高くサブパラも柔軟性がもう少し欲しいが、能力因子を2つ持つため将来的に母父○による爆発力向上も狙える。