牧場長

ウイニングポスト9 2021 ステータスが伸びやすい牧場長(初期選択)

kamioka

今回は最初に選択できる牧場長の中で、オールSにいち早く到達しやすい牧場長を調べます。

牧場長のステータスは放っておいても勝手に成長するものです。

ですが、相馬眼が高くなることで幼駒のコメントの精度が上がるなど、ウイニングポストの世界において牧場長のステータスは重要なものでもあります。

今回は以下の条件のもと、初期選択可能である牧場長5人の成長スピードを確認します。

 

調査対象

  • 霜月エニフ
  • 朝比奈すみれ
  • 牧野若葉
  • 牧野良夫
  • 精武万作
  • 樫本桃子

 

検証条件

◆開始年度
1984年スタート

◆牧場施設
初期状態から厩舎1段階アップ(繁殖牝馬最大10頭)
観光施設2段階(破産防止のため)
研究棟(85年1月1週に建設 時間短縮のため)

◆引継ぎデータ
ウイニングポスト9のセーブデータ
(金銀銅緑のお守りを入手し、繁殖牝馬を揃えるため)

◆繁殖牝馬購入(84年3月5週)
条件統一と破産防止のため繁殖牝馬は統一
銀 モミジ(開設地伊達の譲渡馬)
金 テイトヤシマ(イナリワンの母)
銀 フジタカレディ(マックスビューティーの母)
銅 イタリアンシチー(ゴールドシチーの母)
緑 グリーングットリー(ダイタクジーニアスの母)

以上の条件で2年目の1985年からオート進行で進め、
1年おきに牧場長の能力を確認。

上グラフのように初期状態で差があるものの、成長率で何とかしてほしいところ。

結果はどうなったのか。

 

 

最速でオールSとなったのは牧野良夫
そして2位に牧野若葉
このワンツーは昨年度版と変化はなかった。

伸び方で言えば牧野若葉は強烈な伸び方をしている。

3位に朝比奈すみれ
4位に霜月エニフ
5位樫本桃子

この辺りは大きな差はないため
ご自身の好みやそのほか得意施設などから選んだほうが良い。

最下位に精武万作

他の牧場長候補は24,5年でオールSまで成長していたのに対し、
万作だけが50年。

もちろん繁殖牝馬の頭数を増やせば
オールSまでの期間はさらに短縮されることが予想されるが、

万作のオールSまでの道のりは長い

これに相違はないだろう。

特に牧場施設などが整っていない初プレイ勢にすれば
長く険しい道のりともいえる。

 

以上のことから
得意施設との組み合わせなどを一切考慮せず
ステータスの伸びやすさから最初に選べるオススメの牧場長をあげると、

オススメ牧場長
引継ぎなし:牧野良夫
引継ぎあり:牧野若葉

となる。

 

牧場長はプレイヤーのモチベーションにもつながると思うので、
効率云々よりご自身の好みを優先して楽しくプレイされてください。

https://youtu.be/GjMK33QxZME
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