ウイニングポスト9 2021 集団馬房の検証
kamioka
上岡Games
ウイニングポスト9 2021 研究棟の検証
kamioka
ウイニングポスト9 2020で効果を発揮していた研究棟は
2021となった今作でも効果的なのか調査します。
研究棟のもつ効果は以下の通り
- 休養馬または故障馬の疲労を回復する
- 牧場長の成長を早める
疲労回復の効果について
疲労回復の効果を調べるため、疲労が溜まっている競走馬を４週間の放牧に出し、
研究棟がある場合とない場合で疲労の取れ具合に差がないか比較する。
研究棟なしの場合
研究棟ありの場合
この2枚の画像のみで判断も付きにくいので、
この二つのグラフを重ね合わせてみると…
疲労の最高点が異なっていたため同じ高さになるように合わせた結果、
牧場長の成長を早める効果について
研究棟の有無で牧場長の成長速度が変化するか、
ウイニングポスト9 2021 ステータスが伸びやすい牧場長（初期選択）
この時の検証と同じ条件で、
牧野若葉がオールＳまで達するスピードに変化があるか調べた。
下が基準となる
研究棟ありの牧野若葉と精武万作のオールSまでの成長過程である
牧野若葉は24年、精武万作は50年でオールSへと成長した。
そして研究棟を建設しなかった場合の牧野若葉がこちら。
オールSまで43年。
24年から43年へと2倍とまではいかないまでも相当な時間を要することとなった。
このことから
建設するタイミング
建設するタイミングとしては
牧場長が育っていない早期がオススメであり、
成長しきってしまうと研究棟から受ける効果は
微妙な回復効果だけとなってしまうため、
牧場長が成長したら取り壊す施設と言える。
今回の結果から、
研究棟は必ずと言っていいほど建設しておきたい施設であると言える。
研究棟はオススメできる牧場施設ですが、
ご自身のプレイスタイルに合わせた牧場施設を構成してください。
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