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ウイニングポスト定番テクニック

kamioka

ここではウイニングポストの定番テクニックを紹介する

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1週放牧

競走馬を放牧に出すことで「疲労ダウン」「調子ダウン」の効果のがあり、放牧の期間が長引くと「疲労ダウン」の効果も大きくなるが、そのぶん「調子ダウン」も大きくなる。

しかし放牧後の効果として「調子が上向く」効果がある。

1週放牧は放牧後に調子が上向くという特性を活かし、疲労を取りつつ次走に向けて調子を上げさせることを目的としたテクニックである。

レース出走後、競走馬の調子が平行線であるっても調教師が未熟な場合、次走まで数週間であっても調子が下がってくる可能性があり、成長した場合であっても次走まで8~9週程度となると、同じように調子が下がってくる恐れがある。

レース出走後に1週放牧を挟むと調子を上向きにしてくれるため、次走をいい調子で迎えるために1週放牧をはさむと良い。

1週放牧を使用する場合、次走まで5~7週間隔が空いている場合に使うと良い。
レース間隔が短いところで使う場合は調子が上がりきらない可能性もあることを考慮すること。

なお牧場施設は、疲労回復効果のあるウォーキングマシン、帰厩時の調子アップが狙える花壇、放牧時の気合乗りダウンを緩和するミストなどと相性がいい。

またマスクデータである「レース勘」が下がるため、オンライン対戦やカスタムレースでいい結果を残したい場合は多用を控えたほうが良い。
(箱庭内は高難易度でなければ問題ないレベル)

月末放牧

ウイニングポストには競走馬寿命というマスクデータが設定されている。

レースへの出走や厩舎にいるだけで毎月「競走馬寿命」は下がっていくのだが、これが0となると競走馬が衰え始め、徐々にレースで力を発揮できなくなっていく。

この「競走馬寿命」はレース出走の他に月末に下がってしまうのだが、月末放牧とは温泉施設」を建設している場合、月末に放牧に出していると競走馬寿命の減少が緩和されるというテクニックである。

競走馬の成長型などによって毎月の競走馬寿命の減り幅は様々であるが、温泉施設を建設した状態で月末に放牧に出すと競走馬寿命の減少が緩和または減少が無くなることもある。

ただ毎月のように全頭管理するのはとても手間なため、注目している競走馬のみに施したほうが良い。

幼駒の産み分け

4月1週に誕生する幼駒の産み分けについてだが、一番確実なのはDLCを使うことである。

DLCを使わずに幼駒の性別を変える方法だが、繁殖牝馬の売買でその年に生まれてくる幼駒の性別が変わってくる。

例えば

  • 3月5週にセーブをし、4月1週に生まれてくる幼駒の確認。
  • 別の性で生まれてほしい幼駒と能力の低そうな幼駒を確認し、3月5週のデータをロード。
  • 能力の低そうな幼駒の母を売却し、4月1週へ
  • 目的の幼駒が目的の性となっていればここで終了。違う場合は再び3月5週へ。
  • 先ほど売却した繁殖牝馬のほかに、別の繁殖牝馬も売却。または繁殖牝馬を購入。
  • 4月1週へ行き、目的の幼駒を確認。達成していれば...

と以上のように手持ちの繁殖牝馬を売買し入れ替えると良い。

ただし時間がかかるため、よっぽどでなければやらないほうが良い。

脚部不安などの持病を治す

脚部不安・喉鳴り・腰甘といった持病を改善するためには1週放牧を連打すると良い。

報告のタイミングは帰厩時。
獣医施設を建設した状態で該当の競走馬に対し、1週放牧を連打すると改善。またはセーブ&ロードを繰り返す。

また回り苦手の改善についてだが、放牧期間中に改善報告があるため2~4週程度の放牧でいいので長期放牧中にセーブ&ロードを繰り返す。

またはレース後の1週放牧でも可。

セーブ&ロードによる持病等の克服は根気強く向き合うことになるので注意。

海外レースの中2週に放牧をはさみ込む方法

国内レースの場合は可能だが海外レースの場合、通常の競走馬の出走登録から中2週のレース間に放牧をはさみ込むことはできない。

対策としてローテーションで中2週の間に放牧をはさみ込んだローテーションを作り、そのローテーションを競走馬に設定すれば可能である。

他にも出走登録の画面から中2週の間に放牧をはさみ込む方法がある。

  1. 中2週のレースを目的以外のレースにする(国内でも可)
  2. そのレースの後に1週放牧を設定
  3. 登録追加で目的のレースに設定し直す
  4. 中2週の間に放牧がずれてはさみ込むことに成功

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