ウイニングポスト10 ハビタット系統確立
kamioka
上岡Games
今回以下の史実馬を所有。
サクラユタカオーは史実では2000年末に種牡馬成績の不振で種牡馬引退となるが、幼駒の頃から所有またはprivate種牡馬として購入すれば種牡馬期間を延ばすことができる。
今回種牡馬サクラユタカオーに対し毎年10頭の種付けを10年ほどおこない、サクラバクシンオーに対しても毎年5頭程度のの種付けを5年程行った。
サクラバクシンオー産駒も含めるとサクラユタカオー系の史実馬は多くなるが、自家生産馬によるサポートはほぼ必須と言える。
サクラユタカオーの系統確立を狙う頃はサンデーサイレンスが輸入され、徐々に日本国内の種牡馬の種付け料が高騰していく。そのためサクラユタカオーを系統確立させる場合は今まで以上に種牡馬たちの種付け料を上げる必要がある。
サクラバクシンオー産駒を含めたサクラユタカオー系の産駒だけでは系統確立が難しいため、自家生産馬によるサポートが必須と言える。そのため難易度は上級としている。
またサクラユタカオーは柔軟性に欠けるため、そのままの柔軟性が遺伝してしまうと産駒の距離適性も限られるためレース選択が難しくなる。
そのため可能であればサクラユタカオーを所有して、産駒のためにも柔軟性を高めておきたい。
なおサクラユタカオーの父テスコボーイと母父のネヴァービートはどちらもナスルーラ系に属している。そのため種付け時にラインブリードを狙いやすくなる。