【系統確立】カラムーン
ここはカラムーン(親系統:グレイソヴリン系、子系統:ゼダーン)を子系統として確立させる方法についてまとめた攻略記事である。
子系統:カラムーン確立
中級
1978年
なし
1976年
あり
なし
1990年
必要
世界2%
所有
確立させるポイント
1976年スタート、エディットなし。種牡馬ゼダーンは78年末に引退予定であるためprivate種牡馬施設は必須。今回は種牡馬を78年末の種牡馬引退時にprivate種牡馬として購入して所有することで、90年末に世界2%で子系統確立。
76年スタート当時からカラムーンは種牡馬入りしている(6歳)。
84年スタート以降を選択する場合は、通常カラムーンは種牡馬引退しているため、スペシャル種牡馬として登場させる必要があるため注意。
76年スタートの場合カラムーンの父であるゼダーン系は確立していないため、カラムーン以降の活用も考えると、カラムーン確立にもつながるためゼダーンの確立も狙った方が良い。
カラムーンは78年頃に引退予定であるが、ゼダーン→カラムーン→カンパラ→トニービンと、日本で種牡馬として活躍するトニービンに続くため、カラムーンの後継種牡馬はカンパラ→トニービンと続けたい。
カラムーン確立を狙う時のネックは「カラムーンの現役期間の短さ」であり、カラムーン系の産駒は優秀な馬が多いため史実馬を中心とすれば確立は比較的容易である。
今回系統確立させた際の流れは
- カラムーンを中心に毎年5頭以上種付け。(ゼダーン確立狙いの時と同様)
- カラムーン、ドムラシーンをprivate種牡馬として購入。
- ビカラ・ディープルーツ・ハイエストオナー・ケンドール・トニービンを購入。
- 自家生産馬も数頭種牡馬入りさせ、90年末に系統確立。
なおカラムーン産駒のカンパラは競走馬としてゲーム中に登場しないが81年に種牡馬として湧いて出るため注意。
エディットした史実馬
今回エディットした史実馬は無し。
カラムーンの系統確立に活かせる所有したほうが良い史実馬は以下の通り。
カラムーン産駒
ケンマール産駒
ドムラシーン産駒
- ディープルーツー(1980年)
カンパラ産駒
- トニービン(1983年)
活用させた史実馬
自己所有し、活躍させた史実馬は以下の通り。
- ビカラ…14戦14勝 GⅠ9勝(仏国3冠、欧州牡馬マイル3冠など)
- ディープルーツ…12戦7勝 GⅡ1勝(京王杯2歳S)
- ハイエストオナー…9戦6勝 GⅠ5勝(セントジェイムズパレスSなど)
- ケンドール…13戦10勝 GⅠ6勝(欧州マイル3冠など)
- トニービン…13戦6勝 GⅠ2勝(トゥーラックHC、ロッキンジS)
確立した時の種付け料
1987年末に日本5%で確立したときの種付け料は以下の通り。
- カラムーン private
- ケンマール 800万
- ハイエストオナー 1250万
- ケンドール 1400万
- ドムラシーン private
- ディープルーツ 200万
- カンパラ 450万
- トニービン 600万
- ビカラ 400万
- カラグロウ 250万
- 自家生産馬 550万
- 自家生産馬 250万
系統確立させるメリット
カラムーンの系統確立は、カンパラ→トニービンと繋げていく場合に効果は大きくなる。
ゼダーン→カラムーン→カンパラ→トニービンと系統確立を続けた場合、将来的にトニービンとの配合で爆発力が上がり、エアグルーヴやベガなどのトニービン系牝馬の利便性も上がる。
カラムーンを確立させる場合は76年スタートの場合、父ゼダーンは系統確立していないため合わせて系統確立を狙いたい。その際はカラムーンの確立を狙って進めていけば、父ゼダーンの確立は比較的容易である。
そして76年スタートの場合、父ゼダーンは確立するとSP系となるため、父系を継承するカラムーンはSP系となり、84年スタート以降は父ゼダーンがST系で確立しているため、カラムーンはST系となる。
84年スタートを選択する場合はスペシャル種牡馬で登場させることを忘れないこと。
なおゼダーン→カラムーン→カンパラ→トニービンと続けて系統確立させると、ゼダーン系は親系統へと昇格する。親系統昇格を目指す場合は、ゼダーン・カラムーン・カンパラ系が滅亡しないように注意したい。