【系統確立】クリスエス
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ここはクリスエス(親系統:ヘイルトゥリーズン、子系統:ロベルト)を子系統として確立させる方法についてまとめた攻略記事である。
子系統:クリスエス確立
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中級
2002年
あり
1976年
あり
なし
2000年
不要
米国5%
所有
確立させるポイント
1976年スタート、種牡馬クリスエスのみエディットで強化し、2000年末に米国5%で系統確立。種牡馬クリスエスは2002年頃引退予定で種牡馬の現役期間が長く、史実馬の頭数も20頭と多めであるため系統確立の難易度はそこまで高くない。
しかしクリスエス産駒の代表馬シンボリクリスエスは1999年生であるため、2002年頃に引退するクリスエスの系統確立にそこまで関与できない。
そのためクリスエス産駒は多いものの、自家生産馬によるサポートを念頭に置いて確立を狙った方が良い。
また自家生産馬を活用する場合はクリスエスの初期能力はそこまで高くないため、
- クリスエスを幼駒の頃から所持し、ステータスアップを狙う。
- エディットで能力強化を狙う。
などをし、生まれてくるクリスエス産駒の能力upを狙いたい。
今回系統確立させた際の流れは
- ロベルト系統確立の一環でクリスエスを購入。
- 種牡馬入り後、クリスエスへの種付けは年5頭程。
- マチカネアレグロを海外セールで購入。
- 2000年末に系統確立。
エディットした史実馬・所有推奨馬
今回エディットした史実馬はクリスエスの1頭。
クリスエスが種牡馬引退するまでに系統確立させる場合、所有したほうが良い史実馬は以下の通り。紫色で表示した馬は牝馬。
ユーアンドアイは99年生の史実馬ユーが収録されているため、そこまでは種牡馬現役であるが、早々に引退する恐れがあるためできれば所有しておきたい。
活用させた史実馬
自己所有し、活躍させた史実馬は以下の通り。
- クリスエス…17戦15勝 GⅠ11勝(米国芝3冠など)
- マチカネアレグロ…26戦18勝 GⅠ10勝(春秋グランプリ制覇など)
確立した時の種付け料
2000年末に米国5%で確立したときの種付け料は以下の通り。
- クリスエス 3550万
- プライズド 200万
- マチカネアレグロ 1500万
- ブロッコ 50万
- 自家生産馬 1200万
- 自家生産馬 1000万
- 自家生産馬 600万
- 自家生産馬 550万
- 自家生産馬 350万
- ドクターフォング 400万
- アーチ 200万
系統確立させるメリット
クリスエスは現代日本で活躍馬を多く輩出しているエピファネイアにつながる血統である。
そのためクリスエスの系統確立は、現代の競走馬を活用するにあたり効果的と言える。
またクリスエスを系統確立させた場合、同じロベルト系に属するブライアンズタイムやグラスワンダーなどを系統確立させると、ロベルトが親系統へと昇格する。
それとは別に クリスエス → シンボリクリスエス → エピファネイア と系統確立をつなげることで、ロベルトを親系統へ昇格させることもできる。
※1976年スタートの場合、ロベルトを系統確立させる必要があるため注意。
またクリスエスを確立させた場合、子系統ロベルト系の血統支配率も下がるため、他のロベルト系(ブライアンズタイム系やシルヴァーホーク系・グラスワンダー系など)が系統確立を狙いやすくなる。
そのためほかのロベルト系の確立を狙ってクリスエス系を系統確立させ、合わせてロベルト系を親系統へ昇格させる作戦もある。
またクリスエスは父系の系統を継承しST系となる。