【系統確立】スティールハート
ここはスティールハート(親系統:ターントゥ系、子系統:サーゲイロード系またはハビタット系)を子系統として確立させる方法についてまとめた攻略記事である。
子系統:スティールハート確立
中級
1995年
なし
1976年
あり
なし
1997年
使用
日本5%
所有
確立させるポイント
1976年スタート、今回種牡馬スティールハートはprivate種牡馬施設を使い日本に所属させて1997年末に日本5%で系統確立。
スティールハートは76年には既に種牡馬であり海外に繋養されているが、78年に日本に輸入される。その際に購入すればprivate種牡馬施設を使わずに確立可能である。
ただスティールハート産駒はニホンピロウイナーのように強力な史実馬もいるが、収録頭数は8頭(牡馬4頭)であるためニホンピロウイナー産駒と自家生産馬によるサポートが必須である。
95年までに系統確立させたい場合、スティールハートの種付け料は自家生産馬によるサポートで加算させ、ニホンピロウイナーの種付け料はホリノウイナーやヤマニンゼファーの活躍で種付け料アップを狙いたい。
今回系統確立させた際の流れは
- スティールハートは所有せず引退時にprivate種牡馬として購入。
- 種付け頭数は90年頃から年6頭程度を目途に種付け。
- 史実馬はナルシスノワールを所有。ニホンピロウイナーやヤマニンゼファーも所有したほうが良い。
- 1997年末に日本5%で系統確立。
所有推奨馬
スティールハート産駒は8頭しかいないため、史実馬を活用するには子のニホンピロウイナー産駒も活用したい。95年頃までに確立させたい場合は以下の史実馬がオススメ。紫色で表示した馬は牝馬。
スティールハート産駒
ニホンピロウイナー産駒
スティールハート産駒にはほかにコンサートマスター(SP63)がいるが、成長力が無いため重賞は獲れるだろうがGⅠは狙いにくい。
活用させた史実馬
自己所有し、活躍させた史実馬は以下の通り。
- ナルシスノワール…26戦11勝 GⅠ1勝(高松宮記念)
確立した時の種付け料
1997年末に日本5%で確立したときの種付け料は以下の通り。
- スティールハート private
- ニホンピロウイナー 1450万
- ヤマニンゼファー 350万
- ナルシスノワール 400万
- 自家生産馬 1500万
- 自家生産馬 1100万
- 自家生産馬 1100万
- 自家生産馬 900万
- 自家生産馬 600万
- 自家生産馬 400万
- 自家生産馬 150万
系統確立させるメリット
スティールハートを系統確立させるメリットは、非主流血統であるサーゲイロード系の後継血統を ハビタット系 → スティールハート系 と繋げていくことにある。
90年以降に繁栄するサンデーサイレンス系やサドラーズウェルズ系、ミスタープロスペクター系と合わせることができるため、スティールハート系の活用は多岐にわたる。
スティールハートの後継種牡馬は能力的にもニホンピロウイナーがオススメ。
自家生産馬により後継種牡馬を擁立しても良いが、ニホンピロウイナー産駒にヤマニンゼファー(SP72)や、牝馬であるがフラワーパーク(SP72)といった史実馬が収録されているため、ニホンピロウイナーの確立も狙いやすい。