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ウイニングポスト10 ローテーション例(国内2・3歳)

kamioka

ここではウイニングポスト10のローテーションの一例を紹介する。

ローテーションの使い方

ウイニングポストにおけるローテーションは、半年や年間を通してどのレースに出走させるか決めることができる。

あらかじめローテーションを設定しておけば、競走馬の能力・芝適性・距離適性に応じてレース選択が用意となる。そのため設定は面倒だろうが後々楽になるため設定しておきたい。

なおローテーションを活用する場面についてだが、注目している能力が高い競走馬はプレイヤー自身がこまめに調子を見てレース選択することが多いように思う。

その反面日の目を見ない能力がイマイチな競走馬達はあまりこまめに見ることはないと思われるため、調教師にお任せして調子が低い状態でレースに出走し敗戦。ということが多くなるだろう。

かといって能力が劣る競走馬も1頭1頭管理すると時間がかかりすぎるため、そういった競走馬はまとめてローテーションで調子も管理してしまった方が楽である。

ローテーションは能力がイマイチな競走馬をある程度善戦させるためのものと考えたほうが良い。

もちろんローテーションを設定すれば魔法の力で全戦全勝するといったものではないのでその点留意していただきたい。

国内3歳メイン路線

国内向けの芝質で能力の高い競走馬向けのローテーション。

おそらくこの辺りを設定する競走馬はプレイヤー側がこまめにチェックするレベルだと思われるため、大まかな1年の流れとしてとりあえず設定し、細部は都度調整していただきたい。
※あくまで一例なので修正・訂正などは各自行ってください。

3歳:牡馬三冠路線

夏場に芝適性を鑑みて米国遠征を行っているが、欧州向きであれば欧州へ遠征してもいいし、国内に留まってもいい。
3月の弥生賞などは気合乗りの向上・競走馬の成長度向上を狙って出走させるのもあり。

3歳:牡馬中距離路線

このローテーションを走らせると香港を走らせていることにより、年明けに香港3冠が狙いやすくなる。だが距離適性によっては冬場にジャパンカップや有馬記念に出走させてもいい。
3月の弥生賞などは気合乗りの向上・競走馬の成長度向上を狙って出走させるのもあり。

3歳:牝馬三冠路線

夏場に芝適性を鑑みて米国遠征を行っているが、欧州向きであれば欧州へ遠征してもいいし、国内に留まってもいい。
3月のチューリップ賞などは気合乗りの向上・競走馬の成長度向上を狙って出走させるのもあり。
また11月にエリザベス女王杯に出走して国内に留まるパターンや、香港遠征を目指すパターンなどある。

3歳:マイル路線

夏場にサマーマイルシリーズ優勝を狙いつつ、秋のマイルCSを狙うローテーション。
12月に香港遠征を行っているが、香港遠征に万全を期すのであれば11月3週は香港の重賞に出走したい。

3歳:スプリント路線

夏場にサマースプリントシリーズ優勝を狙いつつ、秋のスプリンターズSを狙うローテーション。

3歳:ダート路線

夏のジャパンダートダービー、そして南部杯やJBCクラシックなどを狙うローテーション。年末に東京大賞典を登録しているが、代わりに12月1週のチャンピオンズカップを設定しレース後に1~2週放牧を挟めば、来年の川崎記念に調子を合わせやすくなる。
(但しJBCクラシックからレース間隔が短くなる)

3歳馬 メイン回避ローテーション

調教師に任せて調子無視でレースに出走させるのも忍びない。しかしレース設定するのは面倒くさい。できればそこまで期待はしてないけどある程度賞金は稼いでほしい。

そんなレベルの競走馬達に設定したいローテーションの一例である。

※なお賞金が足りない場合は「○勝クラス」「OP」などで獲得賞金を増やしてから設定してください。
※あくまで一例なので修正・訂正などは各自行ってください。

3歳芝:メイン回避①

距離適性は1800~2400m。

3歳芝:メイン回避②

距離適性は1600~2400m。

3歳牝:メイン回避

牝馬限定レースを含んだ牝馬向けローテーション。距離適性は1600~2400m。

3歳ダ:メイン回避

距離適性は1600~2400m。

2歳馬向けローテーション

2歳馬は朝日杯・ホープフルS・阪神JFといった目標に向けて複数の経路から狙えるようローテーションを組んでいる。

2歳:ホープフルA

2歳:ホープフルB

2歳:朝日杯A

2歳:朝日杯B

2歳:阪神JF

2歳:ダート路線

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