ここではウイニングポスト9 2022で新たに追加された要素「関優駿の絆」について解説する。
馬同士の間に関係性が成立し、それを深めていくことで様々な効果を獲得し、所有馬の育成に役立てるシステム。
1頭につき最大6頭まで成立し、所有馬同士だけではなく所有馬と他馬、他馬同士の成立もある。
以下の条件を多く満たすと関係性が成立・深まる確率が上がる。
毎年４月１週、7月１週、10月１週、年末集のタイミングで新たに成立、または次の段階に侵攻した優駿の絆が判明する。
優駿の絆は進行度が深まるとアイコンの数は1個～3個まで変化する。
アイコンの数に応じで発揮される効果の数が変わる。
| 闘志 | 2頭の闘志が上がりやすくなる |
| 調子 | 2頭の調子が上がりやすくなる |
| 疲労 | 2頭の疲労がたまりにくくなる |
| 育成 | 2頭の育成度が上がりやすくなる |
| 海外遠征 | 2頭が同じ地区へ海外遠征すると、能力のロスが軽減される。 |
| 競争寿命 | 2頭の競争寿命の消耗が少なくなる |
| 体質改善 | 2頭の健康値が上昇する |
| 気性安定 | 2頭のレース時の気性が穏やかになる |
| 配合効果 | 2頭が父母となる配合で爆発力が上昇する。 シングルニックス以上が成立しサブパラ爆発力が発生している場合、 サブパラ爆発力も上昇する。 |
| 精神強化 | 2頭が調教パートナーになることで発揮され、 精神力か勝負根性が上がる。 |
| 身体強化 | 2頭が調教パートナーになることで発揮され、 瞬発力かパワーが上がる。 |
| 調教学習 | 2頭が調教パートナーになることで発揮され、 賢さが上がる。 |
| 洋芝適応 | 2頭が調教パートナーになることで発揮され、 重い芝への適性が上がる 得意適性が一つ右へ伸びる。 |
| 野芝適応 | 2頭が調教パートナーになることで発揮され、 軽い芝への適性が上がる。 得意適性が一つ左へ伸びる。 |
| 苦手克服 | 2頭が調教パートナーになることで発揮され、 小回りや左回りなどの苦手を克服できる。 |
洋芝適応や野芝適応などは調教パートナーを解除すると効果が消えてしまうため注意。