ここはダンシングブレーヴ(親系統:ノーザンダンサー、子系統:リファール)を子系統として確立させる方法についてまとめた攻略記事である。
中級
2000年
なし
1976年
あり
なし
2002年
不要
欧州5%
所有
1976年スタート、エディットなし。種牡馬ダンシングブレーヴは史実で1999年8月に急死しているため、今回は種牡馬を手元に所持することで引退時期を伸ばし、2002年末に日本5%で確立させた。
ダンシングブレーヴ産駒はコマンダーインチーフ・ホワイトマズル・キングヘイローといった優秀な牡馬が複数頭いるため、自家生産馬によるサポートにさほど力を注がなくても良い。
ただダンシングブレーヴは自己所有しないと2000年頃に種牡馬引退してしまう。種牡馬期間が10年以上あるため種牡馬を所有せずとも系統確立は可能ではあるが、保険のためできれば所有しておきたい。
今回系統確立させた際の流れは
ダンシングブレーヴの系統確立を狙う際、日本寄りで確立させるのか欧州寄りで確立させるのかは、ダンシングブレーヴの父リファールの確立時の影響が大きい。
ダンシングブレーヴを日本寄りで確立させたい場合は、父リファールの系統確立を狙う際にリファール産駒のダンシングブレーヴ等を日本で活躍させておくなどして、リファールの日本適性を高めておくと良い。
2000年までの確立を考えた場合、ダンシングブレーヴの系統確立に活かせる所有したほうが良い史実馬は以下の通り。
ダンシングブレーヴ産駒
コマンダーインチーフ産駒
自己所有し、活躍させた史実馬は以下の通り。
2002年末に日本5%で確立したときの種付け料は以下の通り。
ダンシングブレーヴは優秀な史実馬が複数頭いるため、史実馬を活用できれば自家生産馬に頼らず系統確立させることも可能である。そのため系統確立の難易度は比較的簡単と言える。
だがダンシングブレーヴを所有しないと2000年頃には引退してしまう。その点がダンシングブレーヴの系統確立を狙う上でのネックとなる。
ダンシングブレーブの後継産駒に、キングヘイロー・コマンダーインチーフ・ホワイトマズルなどがおり、牝馬にはテイエムオーシャンなどもいる。またメイショウサムソンを産むマイヴィヴァインなどもいるため、ダンシングブレーブの血は広く残っていく。
そのため系統確立させておけば何かと血統表中に見かけることもあるため、爆発力の向上につながりやすい。
またキングヘイローやコマンダーインチーフ、ホワイトマズルなどは産駒頭数も多いため、系統確立を狙いやすい一面もある。
産駒をうまく種牡馬入りさせて系統確立を続け、ダンシングブレーブ産駒から2つの系統を子系統として確立させれば(例:キングヘイローとコマンダーインチーフの系統確立)、ダンシングブレーブが親系統となり、さらに使い勝手も良くなる。