WP9 2022

【系統確立】シルヴァーホーク

kamioka

ここはシルヴァーホーク(親系統:ヘイルトゥリーズン系、子系統:ロベルト系)を子系統として確立させる方法についてまとめた攻略記事である。

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子系統:シルヴァーホーク確立

難易度

中級

種牡馬引退

2002年

エディット

あり

開始年

1976年

海外牧場

あり

DLC

なし

確立年

2002年

private

不使用

支配率

米国5%

史実馬

所有

確立させるポイント

1976年スタート、種牡馬シルヴァーホークをスピード70・サブパラオールB程度にエディットし、自家生産馬を活用しながら2002年末に米国5%で系統確立。グラスワンダーの父である。

種牡馬シルヴァーホークは収録産駒の影響で2002年末までは種牡馬現役であり、2002年末の23歳か2003年末の24歳に引退する。収録産駒も比較的多いため系統確立の難易度はそこまで高くない。

しかしスピード70前後の優秀な牡馬は何頭かいるが、種牡馬として大成していない馬が多い。そのためG1勝利をおさめないと種牡馬入りしなかったり、種牡馬引退が早いことが多い。

よって自家生産馬によるサポートがあったほうが良い。

1976年スタートの場合ロベルト系は放置していると系統確立しないことがあるため、できればシルヴァーホークを所有してロベルト系確立を促しながら、シルヴァーホークの系統確立に移りたい。

今回系統確立させた際の流れは

  1. シルヴァーホークは幼駒の頃から所有。1500万で種牡馬入り。米国へ。
  2. シルヴァーホークへの種付けは年に5頭程度。
  3. グラスワンダーはクラブへ。ほか史実馬の所有は無し。
  4. 2002年末に系統確立。

エディット馬・所有推奨馬

今回エディットした馬はシルヴァーホークの一頭。

シルヴァーホークが種牡馬引退する2002年頃までに系統確立させる場合、所有したほうが良い史実馬は以下の通り。紫色で表示した馬は牝馬。

シルヴァーホーク産駒

収録されている競走馬の影響で種牡馬入りが確実なのはホークスターとグラスワンダーの2頭。ホークスターは最後の収録馬が1994年生まれのマギーホーク(牝)であるため、シルヴァーホークを確立させるタイミングで現役引退していることが往々にしてある。

自家生産馬の頭数を減らしたい場合は史実牡馬を積極的に買い上げ、活躍させて種牡馬入りさせ、シルヴァーホークが系統確立するまで自前の牧場で所有しておきたい。

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活用させた史実馬

自己所有し、活躍させた史実馬は以下の通り。

  • シルヴァーホーク…18戦16勝 GⅠ10勝(米国3冠、BCターフなど)
  • グラスワンダー…20戦12勝 GⅠ7勝(ジャパンC、宝塚記念など)※クラブ馬

 

確立した時の種付け料

2002年末に米国5%で確立したときの種付け料は以下の通り。

  • シルヴァーホーク 2150万
  • 自家生産馬 300万
  • 自家生産馬 350万
  • 自家生産馬 500万
  • 自家生産馬 1950万
  • 自家生産馬 250万
  • グラスワンダー 1500万
  • 自家生産馬 450万
  • 自家生産馬 1500万

系統確立させるメリット

シルヴァーホークの系統確立の目的は、シルヴァーホークを活用させやすくなることもあるが、グラスワンダーを活用させやすくすることロベルト系の親系統昇格を狙うことが主な目的となる。

シルヴァーホークを系統確立させてもロベルト系のST系を損ねないためST昇華配合による爆発力アップが見込め、ロベルト→シルヴァーホーク→グラスワンダーと系統確立が繋がれば、グラスワンダー産駒のスクリーンヒーローが確立すると、ロベルトが親系統へ昇格する。

またロベルト・シルヴァーホーク・グラスワンダーの他、ヘイローやノーザンテーストなどが確立すれば、スクリーンヒーローの血統に含まれるすべての牡馬が系統確立していることになり、〆配合の〆父の候補ともなる。

またシルヴァーホークの確立とクリスエスやブライアンズタイムなどのロベルト系牡馬を系統確立させることで、ロベルトを親系統へ昇格させることもできる。

ロベルト系はノーザンダンサー系やサンデーサイレンス系、デインヒル系、ミスタープロスペクター系とは異なる系統であるため、栄えさせても配合相手に困らないため使い勝手のいい血統である。

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