WP9 2022

【系統確立】ヘイロー

kamioka

ここはヘイロー(親系統:ターントゥ 子系統:ヘイルトゥリーズン)を子系統として確立させる方法についてまとめた攻略記事である。

子系統:ヘイロー確立

難易度

中級

種牡馬引退

1993年

エディット

あり

開始年

1976年

海外牧場

あり

DLC

なし

確立年

1991年

private

不要

支配率

米国5%

史実馬

所有

確立させるポイント

1976年スタート、他種牡馬確立も狙っているため今回はエディットあり。種牡馬ヘイローは93年引退予定、91年末に米国5%で子系統確立。

ヘイローは98年スタート以降は確立しているが、76年・84年・91年スタートは確立していない。

同じヘイルトゥリーズン産駒であるロベルトと比べると収録されている史実馬は少なめであるため、自家生産馬によるサポートがあると系統確立させやすくなる。

史実馬はサンデーサイレンスやサニーズヘイロー、デヴィルズバッグ、グッバイヘイローなどが強力であるため、所有できれば所有して活躍させたい。所有しない場合はなるべく活躍を阻害しないようにしたい。

また初期のヘイロー産駒であるサニーズヘイローやデヴィルズバッグの産駒についてだが、ヘイローの系統確立に活かせそうな史実馬は86年生まれのディスパサール(サニーズヘイロー産駒)程度しかいないため、自家生産馬の生産を検討したほうが良い。

今回系統確立させた際の流れは

  1. 1980年頃から毎年5頭前後種付け。
  2. デヴィルズバッグ種牡馬入り後からデヴィルズバッグを多めに種付け。
  3. 91年末に系統確立。

ヘイロー産駒のサンデーサイレンスは日本で高確率で系統確立する。そのためもう一頭ヘイロー産駒を確立させるとヘイローが親系統へ昇格する。そのため今回はデヴィルズバッグの系統確立を狙って、種付け頭数を増やしている。

エディットした史実馬

今回他種牡馬の確立もあったためエディットしているが、強力なヘイロー産駒は何頭かいるため史実馬の活躍と、自家生産馬を系統確立のサポート要員としてを活躍させれば確立は難しくない。同時期にヘイロー以外の確立を狙う場合や、ヘイロー以降の後継種牡馬を早めに確立させたい場合はエディットをした方がいいだろう。

今回確立のためにエディットした競走馬は以下の通り。

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活用させた史実馬

自己所有し、活躍させた史実馬は以下の通り。

  • デヴィルズバッグ…11戦6勝 GⅠ3勝(BCダートマイルなど)
  • サニーズヘイロー…17戦12勝 GⅠ9勝(BCクラシックなど)
  • サザンヘイロー…16戦7勝 GⅠ1勝(シガーマイルH)
  • サンデーサイレンス…18戦18勝 GⅠ17勝(米国3冠など)
  • グローリアスソング…23戦20勝 GⅠ18勝(BCディスタフなど)

 

確立した時の種付け料

1991年末に米国5%で確立したときの種付け料は以下の通り。

  • ヘイロー 2850万
  • サニーズヘイロー 1150万
  • デヴィルズバッグ 850万
    • 自家生産馬  1100万
  • サザンヘイロー  450万
  • 自家生産馬    1300万
  • 架空馬      250万
  • サンデーサイレンス 1500万

系統確立させるメリット

ヘイローは日本で繁栄するサンデーサイレンスの親であるため、サンデーサイレンス産駒の使い勝手が良くなるという意味でもヘイローを確立させることの効果は大きい。また合わせてロベルト系の確立を狙うことでヘイルトゥリーズン系が親系統へと昇格する(ロベルトとサンデーサイレンスの確立でも可)。

ヘイロー系はサンデーサイレンスが高確率で系統確立を果たすが、ほかにヘイロー産駒を確立させることでヘイローが親系統へと昇格する。

またヘイロー産駒のデヴィルズバッグとセイントバラード、グローリアスソングは父と母が同じであるため全きょうだいインブリードの対象となる。デヴィルズバッグとグローリアスソングがスピード因子を持っているため、全きょうだいインブリードを成立させる場合はデヴィルズバッグとグローリアスソングを組み込むと良い。

なおサンデーサイレンス以外のヘイロー産駒で系統確立させるのであれば、能力因子を二つ持つデヴィルズバッグがオススメ。デヴィルズバッグ産駒には能力因子を二つ持つタイキシャトルもいるため、デヴィルズバッグ以降の系統も繋げやすい。

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