【系統確立】アンダースタンディング
ここはアンダースタンディング(親系統:テディ)を子系統として確立させる方法についてまとめた攻略記事である。
子系統:アンダースタンディング確立
上級
1976年
なし
1976年
あり
なし
1987年
要
日本5%
所有
確立させるポイント
1976年スタート、エディットなし。種牡馬アンダースタンディングは76年頃引退予定で、今回はプライベート種牡馬施設を一部種牡馬に使い87年末に日本5%で子系統確立。
史実馬はウィッシングウェル(サンデーサイレンスの母)しかいないため自家生産馬の生産は必須であり、引退時期も早いためprivate種牡馬施設も必須である。
アンダースタンディングはテディ系に属しており、テディ系とニックス関係にある系統の牝馬を肌馬として用意したい。できれば母父○が成立するように、ノーザンダンサーやボールドルーラーが母父にいるルーラースミストレスやクレージーキルツなどを肌馬として購入したい。
またノーザンダンサー産駒を生産・購入して、ニックスと母父○の条件を満たす繁殖牝馬を用意したい。テスコボーイ産駒はニックスの条件を満たさないが、母父○は成立するのでテスコボーイ産駒もアリ。
今回系統確立させた際の流れは
- 初期はアンダースタンディングに合う肌馬生産。
- 毎年10~15頭程度種付け。
- 毎年1頭は強制種牡馬入り。種牡馬は売却せず自己所有。
- 87年末に系統確立。
種牡馬アンダースタンディングを確立させるには自家生産馬を活躍させて種牡馬入りさせなければならない。その時種牡馬入りした馬はをすべて自己所有し、勝手に引退しないようにしておきたい。
エディットした史実馬
収録されている史実馬はウィッシングウェル以外いないため、エディットするならウィッシングウェルしかいない。
確立した時の種付け料
1987年末に日本5%で確立したときの種付け料は以下の通り。
- アンダースタンディング private
- 自家生産馬 1050万
- 自家生産馬 800万
- 自家生産馬 700万
- 自家生産馬 500万
- 自家生産馬 450万
- 自家生産馬 450万
- 自家生産馬 400万
- 自家生産馬 400万
- 自家生産馬 300万
- 自家生産馬 250万
- 自家生産馬 250万
- 自家生産馬 250万
- 自家生産馬 50万
- 自家生産馬 50万
系統確立させるメリット
アンダースタンディングは大種牡馬サンデーサイレンスの母父である。
サンデーサイレンスを活用する場合は系統確立させる価値は高いが、サンデーサイレンスを使う予定がない場合は、アンダースタンディングの系統確立に労力を割く必要はない。
アンダースタンディングを系統確立させると、サンデーサイレンスを父としてみた場合「名種牡馬型活力補完」の効果がより増強され、産駒の競走馬寿命アップにつながる。
またサンデーサイレンスが父父となった場合、アドマイヤベガなどは「ヘイロー・カンパラ・トニービン」の確立もできれば、血統表中の全ての牡馬が大種牡馬因子または名種牡馬因子を持つことになるため、爆発力のアップが期待できる。