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【系統確立】シャーリーハイツ
kamioka
ここはシャーリーハイツ（親系統：ナスルーラ系、子系統：ネヴァーベンド系）を子系統として確立させる方法についてまとめた攻略記事である。
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子系統：シャーリーハイツ確立
難易度
中級
種牡馬引退
1994年
エディット
なし
開始年
1976年
海外牧場
あり
DLC
なし
確立年
1998年
private
使用
支配率
世界2％
史実馬
所有
確立させるポイント
1976年スタート、種牡馬シャーリーハイツは1975年生まれであるため所有はできない。そのためデフォルトの欧州牧場で繋養。今回95年に引退したがprivate種牡馬として購入し、世界２％で系統確立。
種牡馬シャーリーハイツの収録馬は1993年生まれが最後であり、大体1995年までに引退してしまう。引退時期が18歳前後であるため系統確立は間に合わせることもできるが、private種牡馬施設の活用も検討しておきたい。
シャーリーハイツ産駒のなかでスピード67以上の史実馬は6頭いるが、サブパラが物足りないところもあるため自家生産馬によるサポートはあったほうが良い。
またシャーリーハイツ産駒のエレガントエア産駒・ダルシャーン産駒・コタシャーン産駒に活躍が見込める史実馬がいるため、シャーリーハイツの孫の世代を所有して活躍させたい。
今回系統確立させた際の流れは
- シャーリーハイツへの種付けは年6頭程度（18～23歳にかけて）
- 史実馬は7頭所有。
- 1998年末に世界２％で系統確立。
所有推奨馬
シャーリーハイツの引退時期である1994年頃までに系統確立を狙う場合、以下の史実馬がオススメ。紫色で表示した馬は牝馬。
シャーリーハイツ産駒
ダルシャーンとディプロイは柔軟性が低いためレース選択に注意。
ダルシャーン産駒
エレガントエア産駒
- ダッシングブレイド（1987年）
スリップアンカー産駒
- ユーザーフレンドリー（1989年）
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活用させた史実馬
自己所有し、活躍させた史実馬は以下の通り。
- ハイエステイト …10戦4勝 ＧⅠ２勝（ミドルパークS、モルニ賞）
- ディプロイ …23戦17勝 ＧⅠ11勝（チャンピオンズC、ＮＨＫマイルＣなど）
- ヘレニック …12戦5勝 ＧⅠ２勝（ヨークシャーオークス、英フィリーズ＆メアズS）
- ダッシングブレイド…9戦4勝 ＧⅠ１勝（クリテリウム国際）
- コタシャーン …14戦14勝 ＧⅠ８勝（凱旋門賞、プリンスオブウェールズSなど）
- ジナード …4戦3勝 ＧⅠ１勝（イギリスセントレジャー）
- ユーザーフレンドリー…14戦8勝 ＧⅠ５勝（ガネー賞、ロワイヤリュー賞など）
確立した時の種付け料
1998年末に世界２％で確立したときの種付け料は以下の通り。
- シャーリーハイツ private
- ダルシャーン 300万
- コタシャーン 950万
- マークオブエスティーム 200万
エレガントエア- ダッシングブレイド 350万
- シェイディハイツ 350万
- ハイエステイト 650万
- ディプロイ 250万
- ジナード 350万
- 自家生産馬 800万
系統確立させるメリット
種牡馬シャーリーハイツが系統確立することにより、あと一頭シャーリーハイツ系の牡馬が系統確立することで、種牡馬ネヴァーベンド系が親系統へ昇格する。
またはミルリーフ系の種牡馬ミルジョージなどを確立させると、種牡馬ミルリーフが親系統へと昇格する。
このようにシャーリーハイツはミルジョージ系やミルリーフ系の親系統昇格に関わる種牡馬である。
シャーリーハイツの血は様々なところに広がっており、バラ一族のロゼカラーの父であり、ローズキングダムなどに血がつながっている。また最近で言えばパンサラッサにも血はつながっている。
パンサラッサを活用したいのであれば後継種牡馬はハイエステイト（パンサラッサの母母父）としておきたいところだが、ハイエステイトの収録産駒は２頭と少ないため、つなげていくのは大変だろう。
シャーリーハイツの後継種牡馬としてダルシャーンが良いだろう。
ダルシャーン産駒にはコタシャーン・マークオブエスティーム・ダラカニといった能力が優秀な牡馬がいるうえ、母デルシーが能力因子（スタミナ）を持っている。
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