WP9 2022

【系統確立】トニービン

kamioka

ここはトニービン(親系統:グレイソヴリン系、子系統:ゼダーン系)を子系統として確立させる方法についてまとめた攻略記事である。

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子系統:トニービン確立

難易度

初級

種牡馬引退

2001年

エディット

なし

開始年

1976年

海外牧場

あり

DLC

なし

確立年

2002年

private

不使用

支配率

欧州5%

史実馬

所有

確立させるポイント

1976年スタート、種牡馬トニービンは父カンパラ確立を狙ったこともあり幼駒の頃から所有。自家生産馬によるサポートはほとんどせず、史実のトニービン産駒主体で2002年末に欧州5%で系統確立。

トニービンは史実馬も多いため比較的確立は容易であるが、トニービンが2001年末に引退(史実は2000年3月)してしまうため、系統確立が間に合わないことが考えられる。

そのためトニービンを所有して引退時期を伸ばしておきたい。

トニービンの確立は史実馬のみでも可能ではあるが、能力の高い史実馬は90年~93年の前期と97年以降の後期に分かれてしまうため、間を埋めるように自家生産馬によるサポートがあっても良い。

今回系統確立させた際の流れは

  1. トニービンを所有。種牡馬入り後は欧州へ。
  2. トニービン産駒の史実馬を中心に系統確立を狙う。
  3. トニービンへの種付けは95年以降、年5頭程度。
  4. 所有した史実馬は欧州所属とし、引退後は欧州で繋養。
  5. 2002年末に欧州5%で系統確立。

今回トニービンの父系であるカンパラやカラムーンが欧州適性であったため、トニービンも欧州所属とし、トニービン産駒も走りやすい欧州所属としている。もし系統確立の関係で日本適性や米国適性が高いようであれば、適宜所属地域を変更したい。

所有推奨馬

トニービン産駒は多く収録されているが、所有しなければ早くに種牡馬引退してしまうことに注意。系統確立を目指すために所有しておきたい競走馬は以下の通り。紫色で表示した馬は牝馬。

トニービン産駒

以上がスピード65以上の収録馬。

トニービンを所有しなければ97年生まれのエアトゥーレまでしか活用できないことに注意。

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活用させた史実馬

自己所有し、活躍させた史実馬は以下の通り。

  • トニービン    …13戦3勝 GⅢ2勝
  • ロイスアンドロイス…27戦12勝 GⅠ5勝(アイリッシュチャンピオンSなど)
  • オフサイドトラップ…16戦14勝 GⅠ9勝(エクリプスS、インターナショナルSなど)
  • エアダブリン   …15戦13勝 GⅠ3勝(ステイヤーズミリオン完全制覇など)
  • ロードプラチナム …19戦14勝 GⅠ9勝(仏国3冠、香港トリプルクラウンなど)
  • ジャングルポケット…7戦7勝 GⅠ3勝(フランスダービー、パリ大賞典など)

確立した時の種付け料

2002年末に欧州5%で確立したときの種付け料は以下の通り。

  • トニービン      2300万
  • ウイニングチケット  200万
  • ロイスアンドロイス  900万
  • エアダブリン     500万
  • オフサイドトラップ  850万
  • ミラクルアドマイヤ  50万
  • ミスズシャルダン   50万
  • 自家生産馬      1500万
  • ジャングルポケット  800万

系統確立させるメリット

トニービンを確立させる一番のメリットは、日本で栄えるトニービン産駒の爆発力向上につながるところだろう。

手を加えなければトニービンの父系(カンパラカラムーン)は系統確立することは無いため、トニービンの血が日本で栄えたとしても爆発力が稼ぎにくい血統構成となってしまい、その後が続きにくくなってしまう。

そのためゼダーン以降の カラムーン カンパラ → トニービンと系統確立を続ければ、トニービン産駒はデフォルトの状態と異なり配合時に大きな効果が期待できる。

またトニービンの父系を代々系統確立させ続けるメリットは、父系でトニービンの血を繁栄させることだけではなく、トニービンの血が母系に入ったとしても効果が期待できる。

トニービンの血が含まれた競走馬は多くいるため、カンパラカラムーンといったあまり系統確立しない所を系統確立させておけば、さらにメリットは大きくなる。

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