【系統確立】エタン

ここはエタン（親系統：ネイティヴダンサー）を子系統として確立させる方法についてまとめた攻略記事である。

子系統：エタン確立

確立させるポイント

1976年スタート、エディットなし。種牡馬エタンは84年引退予定で、今回はプライベート種牡馬施設を使い87年末に世界２％で子系統確立。プライベート種牡馬施設を使わずに84年までに系統確立させることは可能である。

エタンは76年スタートは系統確立していないが、84年スタート以降は系統確立している。

76年スタート当時からエタンは種牡馬入りしており（15歳）、エタン産駒のシャーペンアップも種牡馬入りしている（7歳）。

収録されているエタン産駒は少ないため、エタン産駒を生産するかエタン系種牡馬シャーペンアップ産駒を活用したい。

今回系統確立させた際の流れは

1. 1981年から84年にかけて合計30頭種付け。
2. キーン（シャーペンアップ産駒）、リーチ（クリス産駒）を所有。
3. プライベート種牡馬施設を使って87年末に系統確立。

収録されている２頭のエタン産駒「バンブトンハーレー・ヒロノワカコマ」を所有し種牡馬入りさせたい。またシャーペンアップ産駒のシャープマンは史実馬がいないため、種牡馬入りしても引退するタイミングが早いことがある。そのためシャープマンも所有しておきたい。

エディットした史実馬

今回エディットした史実馬は無し。
エタンの年齢からプライベート種牡馬施設を使った場合でもタイムリミットは1988年。1984年生まで系統確立に活かせる。

所有したほうが良い史実馬(牡)は以下の通り。

シャーペンアップ産駒

• クリス（1976年）
• シャーポ（1977年）
• キーン（1981年）
• トランポリノ（1984年）

クリス産駒

• リーチ（1982年）
• フラッシュオブスティール（1983年）

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活用させた史実馬

自己所有し、活躍させた史実馬は以下の通り。

• キーン…13戦5勝　ＧⅠ2勝（トゥーラックHCなど）
• リーチ…9戦3勝　ＧⅠ1勝（ジャックルマロワ賞）

確立した時の種付け料

1987年末に世界２％で確立したときの種付け料は以下の通り。

• エタン　private
• シャーペンアップ　1150万
  • クリス　　900万
    • リーチ　　350万
    • フラッシュオブスティール　150万
  • シャーポ　　950万
  • ダイイシス　400万
  • キーン　　　600万
• ヒロノワカコマ　400万

系統確立させるメリット

エタンは84年スタート以降は系統確立しているため、系統確立に動くのは76年スタートのみとなる。

系統確立の効果をエタン単体で考えればそこまで効果はないが、ネイティヴダンサー系の後継としてエタン以降をつなげていくとなると、血統は主流血統ではないため得られる恩恵は大きくなる。

エタンの後継はシャーペンアップ → クリスまたはダイイシスと繋げていくと良い。
※クリスとダイイシスは全きょうだいであり、ともに能力因子を二つ持っている。

なおクリスはネオユニヴァースの母父でもあるため、系統確立を続けていけばネオユニヴァースを活用するときに爆発力向上につながる。またクリスはアドマイヤムーンの母母父にあたり、ダイイシスはダノンザキッドの母母父にあたる。

kamioka

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