ここはシャーペンアップ(親系統:ネイティヴダンサー系、子系統:エタン系)を子系統として確立させる方法についてまとめた攻略記事である。
中級
1987年
なし
1976年
あり
なし
1995年
使用
世界2%
所有
1976年スタート、種牡馬シャーペンアップは1987年の種牡馬引退時にprivate種牡馬として購入し、1995年末に世界2%で系統確立。
種牡馬シャーペンアップは1976年スタート時に7歳で1987年頃に種牡馬を引退してしまうため、種牡馬の現役期間はある程度限られているが、収録されている史実馬は優秀な馬が多いため系統確立は比較的容易。
産駒はシャーペンアップ産駒だけではなく、クリス産駒にも活躍が見込める史実馬がいる所も系統確立させやすくしている。
今回系統確立させた際の流れは
シャーペンアップが種牡馬引退する87年頃までに系統確立させる場合、所有したほうが良い史実馬は以下の通り。紫色で表示した馬は牝馬。
シャーペンアップ産駒
クリス産駒
シャーペンアップのprivate入り後の確立を検討する場合はシャーペンアップ産駒やクリス産駒以外にダイイシス産駒の活用も検討したい。
自己所有し、活躍させた史実馬は以下の通り。
1995年末に世界2%で確立したときの種付け料は以下の通り。
シャーペンアップの属するネイティヴダンサー系は1976年・1984年時はミスタープロスペクターも所属しているが、ミスタープロスペクターは親系統へ昇格していく。
そのためエタン系・シャーペンアップ系はネイティヴダンサー系の後継として血をつなげていき、零細血統としての使い勝手の良さを発揮したい。
シャーペンアップは系統確立のさせやすさが良い所だが、シャーペンアップ自体の因子は1つだけであるため、母父○の爆発力upは最低限に留まる。
シャーペンアップの後継種牡馬は能力因子を2つ持つクリスかダイイシスとなるが、クリスの方がサブパラ値・スタミナが高いためオススメ。
またクリスとダイイシスは全きょうだいにあたる。
シャーペンアップを系統確立させることは、クリスとダイイシスの使い勝手が良くなり、クリス産駒・ダイイシス産駒を生産する際の爆発力が上がるというプラスに働く。