【系統確立】マーケトリー
ここはマーケトリー(親系統:ミスタープロスペクター系、子系統:コンキスタドールシエロ系)を子系統として確立させる方法についてまとめた攻略記事である。
子系統:マーケトリー確立
上級
2004年
なし
1976年
あり
なし
2010年
不使用
世界2%
所有
確立させるポイント
1976年スタート、種牡馬マーケトリーは2004年前後に種牡馬を引退してしまうため、父コンキスタドールシエロの系統確立を狙っていたこともあり幼駒の頃から所有。引退時期を延長させて2010年末に世界2%で系統確立。
種牡馬マーケトリーの収録産駒は3頭と少ないが、牡馬2頭のスピード値は71と69。プレイ難度にもよるが初期のスピード値は高くGⅠ勝利を狙えるレベルにある。
収録頭数が少ないため自家生産馬によるサポートは必須であるが、優秀な牡馬が収録されているため、系統確立を狙う際は是非とも活用したい。
またマーケトリーは2004年頃に種牡馬を引退してしまうため所有するかprivate種牡馬施設に入れておきたいところであるため、系統確立を狙う場合は幼駒の頃から所有しておきたい。
デフォルトで持っている因子は勝負根性1つのみであるため、馴致によるスピードアップと弱点である柔軟性の向上を狙ったサブパラ強化、GⅠ勝利を経て因子を2つ入手しておきたい。
今回系統確立させた際の流れは
- 史実より速めの91年に種牡馬入り。(本来は94年から供用開始)
- 94年頃からマーケトリー種付け開始。97年で一時ストップ(別種牡馬確立のため)
- 03年末に後継のスクワートルスクワートが種牡馬入り。以降スクワートルスクワートを中心に種付け。
- 2010年末に世界2%で系統確立。
所有推奨馬
マーケトリーは収録産駒が3頭と少ないため、登録されている牡馬2頭は所有したほうが良い。あと1頭の牝馬は能力値が低すぎるため所有する必要はない。
活用させた史実馬
自己所有し、活躍させた史実馬は以下の通り。
- マーケトリー…8戦5勝 GⅠ2勝(アーカンソーダービー、クラークS)
- スクワートルスクワート…16戦16勝 GⅠ12勝(BCスプリント、ドバイゴールデンシャヒーンなど)
確立した時の種付け料
2010年末に世界2%で確立したときの種付け料は以下の通り。
- マーケトリー 1950万
- 架空馬 50万
- 自家生産馬 150万
- 自家生産馬 350万
- 自家生産馬 400万
- 自家生産馬 450万
- 自家生産馬 550万
- スクワートルスクワート 2100万
- 自家生産馬 1400万
- 架空馬 200万
系統確立させるメリット
マーケトリーはコンキスタドールシエロ産駒の後継種牡馬候補の1頭である。
マーケトリーを確立させることで親系統である大種牡馬ミスタープロスペクターからすぐに独立する訳ではないが、コンキスタドールシエロ → マーケトリー → アータクス or スクワートルスクワート と系統確立を繋げることで、コンキスタドールシエロの親系統昇格にリーチがかかる。
父のラインとしてはスクワートルスクワートから九州産馬のヨカヨカにつながっている。ヨカヨカを活用したい場合は系統確立を狙っておきたい。
母系に入った場合、テディ系のヴァシリカ(GⅠ2勝)、ロベルト系のミステンプルシティ(GⅠ3勝)がいる。
ともに血統表中の大種牡馬因子・名種牡馬因子の数は少ないため、馬を所有し繁殖入りも考える場合はマーケトリーを確立させて爆発力の底上げを狙いたい。
76年スタートまたは84年スタートを選択した場合、ヴァイスリージェントを確立させるとST系となるためマーケトリーはST系となる。91年以降の場合ヴァイスリージェントはSP系として確立しているため、SP系となることに注意。