【系統確立】スクワートルスクワート

ここはスクワートルスクワート(親系統:ミスタープロスペクター系、子系統:コンキスタドールシエロ系)を子系統として確立させる方法についてまとめた攻略記事である。
子系統:スクワートルスクワート確立

中級
2017年
なし
1976年
あり
なし
2016年
不使用
米国5%
非所有
確立させるポイント
1976年スタート、種牡馬スクワートルスクワートは幼駒の頃から所有。自家生産馬によるサポートで、2016年末に米国5%で系統確立。
収録されているスクワートルスクワート産駒はヨカヨカの1頭しかおらず、自家生産馬に頼らなければスクワートルスクワートは系統確立できない。
そのためスクワートルスクワートを所有し、活躍させて高額で種牡馬入りさせた方が系統確立に向けてプラスに働く。
所有すれば馴致と調教で能力が上がるため、能力と活躍次第によってはデフォルトの能力因子1個から2個に増える可能性もある。
また収録産駒がヨカヨカ1頭ということもあり2017年末までは現役であるものの、それ以降は即座に引退しやすいため、引退防止も含めて所有したほうが良い。
今回系統確立させた際の流れは
- スクワートルスクワートは購入し所有。2003年末に引退し米国所属へ。
- 史実馬は所有せず。
- スクワートルスクワートとの種付けは、初年度の2004年は日米合わせて30頭前後種付け。
- 2005~2010年は米国で10頭前後種付け。
- 2011年以降はスクワートルスクワート産駒への種付けへシフト(年10頭前後)
- 2016年末に米国5%で系統確立。
スクワートルスクワートの肌馬は、サンデーサイレンス系・デインヒル系・サドラーズウェルズ系・エーピーインディ系と合わせやすい。
所有推奨馬
スクワートルスクワート産駒はヨカヨカの1頭のみ。スクワートルスクワートを所有しない場合、2018年生まれのヨカヨカ誕生の時点でスクワートルスクワートが引退してしまう可能性があることに注意。紫色で表示した馬は牝馬。
スクワートルスクワート産駒
- ヨカヨカ(2018年)
活用させた史実馬
自己所有し、活躍させた史実馬は以下の通り。
- スクワートルスクワート …16戦16勝 GⅠ12勝(BCスプリントなど)
確立した時の種付け料
2016年末に米国5%で確立したときの種付け料は以下の通り。
- スクワートルスクワート 3250万
- 自家生産馬 1250万
- 自家生産馬 1200万
- 自家生産馬 1000万
- 自家生産馬 950万
- 自家生産馬 900万
- 自家生産馬 850万
- 自家生産馬 500万
- 自家生産馬 450万
系統確立させるメリット
スクワートルスクワートを確立させるメリットは、唯一の収録馬であるヨカヨカを活用する場合にメリットがある。
また父系は ミスタープロスペクター → コンキスタドールシエロ → マーケトリー と続いているが、スクワートルスクワートを系統確立させたうえでコンキスタドールシエロとマーケトリーも系統確立させていた場合、スクワートルスクワート産駒も系統確立させるとコンキスタドールシエロが親系統へ昇格する。
親系統へ昇格させる方法は他にもあるが、ミスタープロスペクター系から完全に独立できれば活用できる範囲は大きくなる。
またスクワートルスクワートの血統構成はミスタープロスペクター系以外にノーザンダンサー系・セントサイモン系・ターントゥ系が入っている。

2010年頃となるとミスタープロスペクター系は繁栄しているが、ノーザンダンサー系も数を減らす傾向にあり、他の系統も零細化しやすい。そのためミスタープロスペクター系以外の繁殖牝馬と合わせやすくなる。
もしコンキスタドールシエロが親系統として昇格し、ミスタープロスペクター系から外れた場合はロードカナロアなどとも合わせやすくなるため、可能であれば狙ってみたい。