ここはホワイトマズル(親系統:ノーザンダンサー系、子系統:リファール系)を子系統として確立させる方法についてまとめた攻略記事である。
上級
2013年
なし
1976年
あり
なし
2014年
使用
日本5%
所有
1976年スタート、種牡馬ホワイトマズルはダンシングブレーヴ確立の狙いもあったため所有し、種牡馬期間を延ばす。引退後は日本の牧場で繋養し、2014年末に日本5%で系統確立。
ホワイトマズルは種牡馬期間が1995~2013年と比較的長いため、所有せずとも系統確立は可能である。
ただ収録されているホワイトマズル産駒21頭のうちスピード65以上の牡馬は6頭であるため、日本国内において史実馬のみで系統確立を目指すのは難しい。
産駒のレベルも高水準という訳ではないため自家生産馬によるサポートはほぼ必須である。
今回系統確立させた際の流れは
また今回private種牡馬施設を使用しているが、それは史実種牡馬を種牡馬繋養施設に置く余裕が無かったため、private種牡馬施設に配置したためである。
ホワイトマズルの引退時期である2013年までに系統確立を狙う場合、以下の史実馬がオススメ。紫色で表示した馬は牝馬。
ホワイトマズル産駒
スピード65以上は上記の8頭。最もスピード値が高いのはイングランディーレの71。次はアサクサキングスとニホンピロアワーズの68となる。
アサクサキングスとスマイルトゥモロー以外は成長型が「遅い」「晩成」であるため注意。
自己所有し、活躍させた史実馬は以下の通り。
※どれもエディットで強化している。
2014年末に日本5%で確立したときの種付け料は以下の通り。
ホワイトマズルの系統確立はリファール系の血をつなげるほかに、ダンシングブレーヴの親系統昇格につながる。
ダンシングブレーヴ産駒はホワイトマズルの他にコマンダーインチーフやキングヘイローなどがいるため、これらを活用することでダンシングブレーヴの親系統昇格が見えてくる。
また1976年スタートの場合、無系統からST系となるため、ST系で組みたい場合にも活用できる。
後継種牡馬候補はイングランディーレやアサクサキングスが候補に挙がる。
イングランディーレは初期状態だと因子もなく、健康・賢さ・精神力が極めて低いが、牧場施設の建設具合によってはどれも対処できるサブパラである。成長力もあるため活躍させやすく、能力因子を得る可能性も高い。
アサクサキングスは既に能力因子を2つ持ち、サブパラもある程度まとまっている。スピードは68ではあるが、馴致や調教によりB以上になる可能性は高く、血統表中に大種牡馬因子となりうるサンデーサイレンスが含まれている。サンデーサイレンスを好まない場合はイングランディーレの方が良いか。