ここはブライアンズタイム(親系統:ヘイルトゥリーズン系、子系統:ロベルト系)を子系統として確立させる方法についてまとめた攻略記事である。
初級
2012年
なし
1976年
あり
なし
2003年
不使用
米国5%
所有
1976年スタート、種牡馬ブライアンズタイムは27歳まで現役であるため所有せずとも系統確立に支障はない。
今回ブライアンズタイムは所有せず、種牡馬入りできるかどうかのレベルの史実馬を所有・活躍させて2003年末に米国5%で系統確立。
ブライアンズタイム産駒は頭数も多くスピード70を超える牡馬も複数頭いるため、系統確立は容易である。ただ気をつけたいところはスピード70を超える牡馬は1999年生まれのタニノギムレットが最後であり、2000年以降はスピード68が最大となるためできれば2000年代前半に系統確立させておきたい。
今回系統確立させた際の流れは
ブライアンズタイムの系統確立のためにマヤノトップガン・タニノギムレットを活用することができる。ナリタブライアンやサニーブライアンも活用できるが、産駒の能力が不足していたり牡馬が早世したりするため、所有するなり手を加えるなりしなければ活用しにくい。
ブライアンズタイムの種牡馬引退までに系統確立を狙う場合、以下の収録馬がオススメ。紫色で表示した馬は牝馬。
ブライアンズタイム産駒
マヤノトップガン産駒
タニノギムレット産駒
以上がスピード67以上で一定の能力を持つ史実馬。
そのなかでもナリタブライアン・マヤノトップガン・タニノギムレット・シルクジャスティス・サニーブライアン・ファレノプシスの6頭がスピード70を超えるため、所有して活躍させたい。
またマヤノトップガンとタニノギムレット産駒はそれぞれの種付け料維持を目的に活躍させたい。
自己所有し、活躍させた史実馬は以下の通り。
2003年末に米国5%で確立したときの種付け料は以下の通り。
ブライアンズタイムは産駒も多く能力の高い牡馬も複数頭おり、なおかつブライアンズタイムの種牡馬期間が長いため系統確立が容易である。
ブライアンズタイムとの種付けをせずとも複数頭史実馬を活躍させるだけで系統確立させることができるため、系統確立の練習としても良い。
実際のブライアンズタイム系の牡馬は先細りとなりつつあるため、ナリタブライアンやマヤノトップガンなどの血を栄えさせたい場合はブライアンズタイムの系統確立をさせておき、爆発力の底上げを図っておきたい。
その場合、ロベルトの系統確立も忘れずに行っておきたい。
ブライアンズタイムの後継種牡馬候補はナリタブライアンやマヤノトップガンが挙がる。
ナリタブライアンは健康と賢さの低さが気になるが、所有すればどちらも馴致で上げやすいステータスであるためそこまで気にする必要はない。母パシフィカスの能力因子がプラス要素ではあるが、ノーザンダンサーが入っているところを許容できるかがポイントとなる。
マヤノトップガンはデフォルトの因子はスタミナ因子一つだが、所有し活躍させれば因子は2つになる。また母系はナスルーラ系とハイペリオン系であるため、2000年代以降となればナスルーラ系も減るため種付けに支障はなくなってくる。