ウイニングポスト 初心者向け

目指せ!脱初心者 系統確立って何だ⁉

この記事ではウイニングポスト初心者の方が
初心者の域から脱却できるよう
系統確立について説明します。

また、5回に分けて説明しますので
他の記事も併せてご覧ください。

目指せ!脱初心者シリーズ
  • 系統確立って何だ⁉ ←今回はコレ
  • 次世代を考えた配合って何だ⁉
  • 効率的な系統確立って何だ⁉
  • 相性のいい繁殖牝馬って何だ⁉
  • 仔だしって何だ⁉

 

系統確立って何だ⁉

系統確立は年末に時々秘書がお知らせに来たりしますが、
一定の勢力をもつ種牡馬の殿堂入りのようなものです。

血統表のなかにある金色の馬のマークや銀色の馬のマーク
このふたつのマークがついている種牡馬が系統確立している種牡馬となります。

画像の例だと
ネイティブダンサーに金の馬のマーク
グレイソヴリンに銀の馬のマークがついています

ちなみに金色の馬のマークを大種牡馬因子(親系統)
銀色の馬のマークを名種牡馬因子(子系統)と言い、
系統確立する順番は銀色を経て金色へ。
名種牡馬因子から大種牡馬因子へ
子系統から親系統へ進化します。

 

 

系統確立すると何がスゴイ⁉

率直に言うと
生産される幼駒のスピードが上がりやすくなります。

血統表に系統確立した種牡馬を多く含んでいると、条件はありますが
配合理論【活力源化大種牡馬因子、活力源化名種牡馬因子】によって
爆発力が増加します。

系統確立している種牡馬を血統表中に含んでいるだけで爆発力が上がる条件ですが、
種牡馬側(今回の例だとスキャン)と、繁殖牝馬側(今回の例だとメモリージャスパー)
両方に大種牡馬因子または名種牡馬因子がそろっていることが条件となります。

今回の例だと

種牡馬側に
大種牡馬因子(金):3個  名種牡馬因子(銀):2個
繁殖牝馬側に
大種牡馬因子(金):2個  名種牡馬因子(銀):1個

どちらも大種牡馬因子または名種牡馬因子を含んでいますので、

爆発力は
大種牡馬因子の個数分 3+2=5
名種牡馬因子の個数分 2+1=3
合計 5+3=8

爆発力は系統確立しているだけで8追加され、
そのぶん生産される幼駒のスピードが上がる可能性が高まります。

もし、繁殖牝馬側の名種牡馬因子がなかった場合、
大種牡馬因子による爆発力の増加+5は健在ですが、
名種牡馬因子による爆発力の増加は 2+0=2 とはなりません。
大種牡馬因子側のみの加算となるので気を付けましょう。

また、ウイニングポストについて詳しい方であればお気づきかと思いますが、
画像の例:スキャン×メモリージャスパーでは
大種牡馬因子・名種牡馬因子による爆発力の加算は8もありません。

なぜかというと『配合理論:インブリード』という
配合の画面で馬名が赤く表示されている馬が見られます。

インブリードが成立している場合は
下画像のように大種牡馬因子・名種牡馬因子による爆発力は半減(切り捨て)されてしまいますので気を付けましょう。

 

 

系統確立する条件は⁉

大種牡馬因子(金)と名種牡馬因子(銀)
親系統と子系統
系統確立には2種類あるとお伝えしてきました。
系統確立する条件もそれぞれ異なります。

 

子系統の確立条件

子系統となるためには3つの条件を満たす必要があります。

  1. 系統確立させる種牡馬が現役であること
  2. その系統に属する種牡馬が4頭以上であること
  3. その系統確立させる種牡馬が所属している地域で、血統支配率が5%以上または世界で2%以上であること

血統支配率はゲーム内新聞コースポで確認できますが、
血統支配率の計算は以下の通りとなっています。

A:対象地域内の系統に属する競走馬頭数/対象地域内の競走馬頭数
B:対象地域内の系統に属する繁殖牝馬頭数/対象地域内の繁殖牝馬頭数
C:対象地域内の系統に属する種牡馬頭数/対象地域内の種牡馬頭数
D:対象地域内の系統に属する種牡馬種付け料合計/対象地域内の種牡馬種付け料の合計
血統支配率(%)=(A+B+C+D)/4×100

とにかく競走馬も種牡馬も繁殖牝馬も
系統確立させたい種牡馬の子孫たちを多く送り込め!
そして種牡馬が現役のうちに血統支配率5%(または2%)を達成しろ!
ということです。

 

親系統の確立条件

子系統から親系統へ昇格するには3つの方法があります。

  1. 対象系統の血統支配率が全世界で10%以上、もしくは所属地域で12%以上であること
  2. 対象系統以降3代に渡って系統確立していること
  3. 対象系統以降2種類の子系統が確立していること

対象系統が滅亡していないこと、そして条件にかかわる系統が滅亡していないことが条件として加わりますが、

以上3つのうちどれかを達成することで
子系統から親系統へ昇格することとなります。

2番目の方法の例として、
グレイソヴリン以降、カロ→ビワハヤヒデ→自家生産馬の順で系統確立させ、
グレイソヴリンを親系統へ昇格させました。

3番目の例として
子系統ヘイルトゥリーズン系に属するサンデーサイレンスとロベルト。
どちらも子系統に昇格することで、ヘイルトゥリーズン系は親系統へ昇格します。

親系統を目指すのであれば、あまり無駄のない2番の方法をおすすめします。

 

 

系統確立させる方法は⁉

系統確立を目指すうえで大事なことは一つです。

質より量

前述のとおり、系統確立を目指す場合
血統支配率を高めなければなりません。
そのため数多く系統確立させたい種牡馬の子孫を生産する必要があります。

牧場を最大まで拡張すると繁殖牝馬を20頭まで繋養できますが、
できる限り多くの繁殖牝馬を系統確立させたい系統と種付けさせましょう。

他の種牡馬との配合評価や爆発力が劣っていても
系統確立させるために耐え忍ばなければなりません。
結構心配になりますが我慢しましょう。
※慣れてくると系統確立用の繁殖牝馬を用意する場合もあります。

のんびり系統確立を目指していると
系統確立させたい種牡馬が引退するというアクシデントもあります。

そのため短期決戦のつもりで
集中的に種付けを行い、なるべく早く血統支配率を上げるようにしましょう。

 

 

以上、系統確立についてまとめると

系統確立させるとスピードアップにつながる

そのため、系統確立を狙って進めることは
より強い幼駒の生産につながる
と言えます。

したがって積極的に系統確立を狙っていきましょう。

しかし、種牡馬であればなんでも系統確立させれば良いわけではありません。

好きな競走馬・種牡馬を系統確立させることがウイニングポストを楽しむうえで最善かと思いますが、系統確立させてもあまり効果のない種牡馬・大きな効果を生む種牡馬がいます。

次回以降

  • どんな種牡馬を系統確立させればいいのか
  • その種牡馬に合わせた繁殖牝馬はどのように用意するのか

説明いたします。