牧場施設

ウイニングポスト9 2021牧場施設一覧

kamioka

牧場施設の効果は調べ次第加筆いたします。

 

牧場施設について

少数精鋭で進めるのか、比較的引退時期が早くてもかまわないのか、長い競走馬生活を送ってもらいたいのか。

プレイスタイルによって建設する牧場施設は異なってきます。

限られた建設スペースを有効活用するために、プレイスタイルに合わせた牧場施設を建設しましょう。

 

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おすすめ牧場施設の構成

牧場施設は建設可能スペースの関係上、DLC無しだと全ての施設を建設することはできない。そのため効果が高い牧場施設を建設したほうが良いと言える。

必ず建設したい施設

以下の牧場施設は効果が大きいため必ず建設したい施設。特に獣医施設や花壇は複数建設した時の効果が大きいため、二つ建設することをオススメしたい。


種牡馬繋養施設

花壇

大型坂路


ウォーキングマシン

ミスト


獣医施設

トレッドミル


状況に応じて建設したい施設

以下の牧場施設は効果が大きいため必ず建設したい施設。

ロンギは牧場長が得意である場合効果が大きく、観光施設も序盤に建設する価値も十分ある。研究棟は効果が大きいため牧場長が育ち切るまで建設しておきたい施設。
ゲートと大型トラックコースは幼駒と競走馬のどちらに重きを置くかによって選択することになる。


ロンギ

サイロ

キッズハウス


観光施設

功労馬繋養施設

ゲート


温泉施設

研究棟

大型トラックコース


建設する必要がない施設

以下の牧場施設は建設する必要がないと考えます。

効果が無い若しくは非常に薄く、ほかの牧場施設または絆コマンドで十分補えるような施設であるため建設する必要性は乏しいと言える。


集団馬房


逍遥馬道


 


放牧場施設

基本施設


工事費用

Lv2:12億(16週)


設置場所

放牧場


説明

・牧場を拡張して、施設の配置可能数を増やす


 

牧草


工事費用

Lv2:4億円(12週)
Lv3:6億円(16週)


設置場所

放牧場


説明

・幼駒の健康を上げて、故障しにくくする


 

厩舎


工事費用

Lv2:5億円(12週)
Lv3:7億円(16週)


設置場所

放牧場


説明

・繋養できる繁殖牝馬の頭数を増やす


 

ウォーキングマシン


工事費用

Lv1:2億円(8週)
Lv2:4億円(12週)
Lv3:6億円(16週)


設置場所

放牧場


説明

・休養馬や故障馬の疲労を回復する
・繫殖牝馬の受胎率を上げる(複数建設)


競走馬の疲労回復に効果のある施設。疲労回復のため1つは建設しておきたい。
2つ建設することで疲労回復の効果はさらに大きくなるので、1週放牧を利用する場合は2つ建設することも考慮したほうが良いと言える。

これは不受胎を皆無にするわけではないが、牧場長が育っていない段階で不受胎を乱発されると金銭と生産的に痛手であり手間でもあるため、疲労回復の効果がはっきりしているウォーキングマシンを2つ建設する価値はあると言える。

ウイニングポスト9 2021 ウォーキングマシンの検証

 

集団馬房


工事費用

Lv1:2億円(8週)
Lv2:4億円(12週)
Lv3:6億円(16週)


設置場所

放牧場


説明

・幼駒を成長させ、早めにデビュー可能にする
・勝負根性も上がる(複数建設)


幼駒のデビュー時期を早めにする効果はあるが、集団馬房を2つ建設したところで勝負根性が上がるというわけでもない。2歳から走らせたいという理由が特にないのであれば馴致期間を短縮させてしまうため建設しないほうが良い。

ウイニングポスト9 2021 集団馬房の検証

 

種牡馬繋養施設


工事費用

Lv1:3億円(8週)
Lv2:5億円(12週)
Lv3:7億円(16週)


設置場所

放牧場


説明

・種牡馬が繋養可能になる。種付け効果を上げる
・他国の種牡馬を種付け可能(最大建設)


今作2021より初期段階で1段階建設が進んでいる。
建設の進捗により爆発力が+1~+3加算され、最大まで建設すると海外種牡馬との種付けも可能となる。
そのため名声が1000を超えたら優先的に建設したい施設である。

 

ロンギ場


工事費用

Lv1:2億円(8週)
Lv2:4億円(12週)
Lv3:6億円(16週)


設置場所

放牧場


説明

・幼駒の精神力が上がる
・1~2歳馬の苦手な回りが判明(複数建設)


 

観光施設


工事費用

Lv1:2億円(8週)
Lv2:4億円(12週)
Lv3:6億円(16週)


設置場所

放牧場


説明

・観光客を集め観光収入を得る
・繋養馬や生産馬の人気を上げる(複数建設)


1段階建設を進めるごとに500万円の観光収入が毎月得られるようになる。
だたその収入は最低額であり、所有馬の活躍などにより更なる収入を得ることができる。
そのため再序盤の経営を安定させるにはうってつけの施設である。

ただし牧場運営が安定しだすと取り壊す候補となるため、建設しても2段階までで十分である。

 

獣医施設


工事費用

Lv1:2億円(8週)
Lv2:4億円(12週)
Lv3:6億円(16週)


設置場所

放牧場


説明

・出産馬や故障馬の介護を行う
・牧場で重度の怪我をしにくい(複数建設)


獣医施設を一つ最大まで建設することで獣医施設を複数建設することが可能となる。
複数最大まで建設することで馴致期間の怪我を防ぐことができるため、幼駒の怪我発生を防ぎたい場合は獣医施設の複数建設が必須となる。

ウイニングポスト9 2021 獣医施設と逍遥馬道の検証

 

温泉施設


工事費用

Lv1:2億円(8週)
Lv2:4億円(12週)
Lv3:6億円(16週)


設置場所

放牧場


説明

・休養馬を温泉に入れて寿命の減少を軽減させる
・寿命が尽きると復活することも(複数建設)


 

 

花壇


工事費用

Lv1:2億円(8週)
Lv2:4億円(12週)
Lv3:6億円(16週)


設置場所

放牧場


説明

・幼駒の賢さを上げる
・帰厩時の調子が上がりやすい(複数建設)


 

サイロ


工事費用

Lv1:2億円(8週)
Lv2:4億円(12週)
Lv3:6億円(16週)


設置場所

放牧場


説明

・10頭、15頭、20頭以上の幼駒を繋養していても、育成の効果が落ちないようになる


 

功労馬繋養施設


工事費用

Lv1:2億円(8週)
Lv2:4億円(12週)
Lv3:6億円(16週)


設置場所

放牧場


説明

・功労馬を繋養して観光収入と名声が増える
・花壇併設で幼駒の賢さが向上する


 

研究棟


工事費用

Lv1:2億円(8週)


設置場所

放牧場


説明

・牧場長の成長を早める
・休養馬や故障馬の疲労を回復する


牧場長の成長を劇的に早めてくれるため、牧場施設が育っていない早期の建設が好ましい。
休養馬や故障馬の疲労回復効果は若干であるが確認できた。

ウイニングポスト9 2021 研究棟の検証

 

キッズハウス


工事費用

Lv1:2億円(8週)


設置場所

放牧場


説明

・子どもの成長を早める


 

 

 

育成場施設

ミスト


工事費用

Lv1:1億円(4週)


設置場所

育成場(消費なし)


説明

・休養中の競走馬の調子と闘志の減少を軽減させる


 

トレッドミル


工事費用

Lv1:1億円(4週)


設置場所

育成場(消費なし)


説明

・休養中の競走馬の勝負根性や柔軟性などを鍛える


休養馬の成長を促す牧場施設の中で、最も効果の薄い牧場施設である。
だが育成場の建設可能枠を消費せず建設できるため、とりあえずで建設して損はない。
ただし効果のほどを考慮すると優先的に建設するほどではないため、建設は後回しでも十分である。

ウイニングポスト9 2021 大型施設とトレッドミルの検証

 

坂路コース


工事費用

Lv2:5億円(12週)
Lv3:7億円(16週)


設置場所

育成場


説明

・1~2歳馬のパワーなどを鍛える


 

トラックコース


工事費用

Lv2:5億円(12週)


設置場所

育成場


説明

・1~2歳馬の瞬発力などを鍛える


 

角馬場


工事費用

Lv2:4億円(12週)


設置場所

育成場


説明

・1~2歳馬の柔軟性などを鍛える


 

ゲート


工事費用

Lv1:1億円(8週)
Lv2:2億円(12週)


設置場所

育成場


説明

・1~2歳馬の勝負根性が上がる


 

逍遥馬道


工事費用

Lv1:2億円(8週)
Lv2:4億円(12週)


設置場所

育成場


説明

・1~2歳馬の疲労が回復する


疲労回復効果は確かにあり、獣医施設ひとつと逍遥馬道の組み合わせで、馴致期間中の怪我の発生件数を抑えることができる。
しかし「怪我の発生件数を抑える」だけであり、怪我の発生を食い止めるには至らない。
そのため獣医施設を複数建設する場合は無用の施設となる。

ウイニングポスト9 2021 獣医施設と逍遥馬道の検証

 

大型坂路コース


工事費用

Lv1:4億円(8週)
Lv2:6億円(12週)
Lv3:6億円(16週)


設置場所

育成場


説明

・休養中の競走馬のパワーなどを鍛える


休養馬の成長を促す牧場施設の中で最も効果の高い施設である。
説明文に「パワーなど」とあるように、確実にパワーを鍛える訳ではないため過度な期待は禁物である。

ウイニングポスト9 2021 大型施設とトレッドミルの検証

 

大型トラックコース


工事費用

Lv1:4億円(8週)
Lv2:6億円(12週)


設置場所

育成場


説明

・休養中の競走馬の瞬発力などを鍛える


休養馬の成長を促すことのできる牧場施設であるが、効果は大型坂路コースに劣る。
説明の「瞬発力など」の記載があるが、確実に瞬発力が伸びる訳ではないため、成長するチャンスを増やすために建設するのであれば大型坂路コースを優先したい。

ウイニングポスト9 2021 大型施設とトレッドミルの検証

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