ここはスマートストライク(親系統:ミスタープロスペクター系)を子系統として確立させる方法についてまとめた攻略記事である。
中級
2013年
なし
1976年
あり
なし
2009年
使用
米国5%
所有
1976年スタート、今回種牡馬スマートストライクは所有せず、米国所属のまま2009年末に米国5%で系統確立。
スマートストライク産駒は比較的多く能力が高い産駒も多いため、系統確立の条件はそろっていると言える。だが流行血統であろう親系統ミスタープロスペクター系に属しているため、種牡馬入りのハードルが高くなりがちになる。
そのためミスタープロスペクター系の流行度合いをさげるために、同時期にミスタープロスペクター系から昇格しやすい種牡馬を欧州や日本に移動させておきたい。(ゴーンウエスト系やキングマンボ系など)
史実馬を所有せずとも確立は可能だが、優秀な馬も多いため史実馬を所有し活躍させた方が安全である。
今回系統確立させた際の流れは
またスマートストライクが晩成であるため、産駒は晩成傾向にあることに注意したい。
スマートストライクを2013年頃までに確立させたい場合は以下の史実馬がオススメ。紫色で表示した馬は牝馬。
スマートストライク産駒
イングリッシュチャネル産駒
スマートストライクを所有またはprivate種牡馬施設を使った場合、カーリン産駒も活用できるため、より確立が容易になる。
2009年末に米国5%で確立したときの種付け料は以下の通り。
スマートストライクは母クラッシーンスマートにスピード因子が付与されているため、代を重ねたときにスピード因子の継承に有利に働き、かつ完全型活力補完が成立しやすくなる。
またスマートストライク自身が能力因子を2つ持っているため母父○が成立する。
そのためスマートストライクは、父系で残っても母系で残ってもプラスに働くことが多い。
さらにスマートストライクは産駒にも恵まれ、カーリンやイングリッシュチャネル、ルッキンアットラッキーと後継種牡馬候補が複数頭いる。
どの牡馬も能力の高い産駒が複数いるため、どれか2頭系統確立を狙い、スマートストライクを親系統へ昇格させることもできる。
ミスタープロスペクター系から親系統として昇格を狙いやすい1頭としてキングマンボなどがあるが、スマートストライクもミスタープロスペクター系からの独立が狙える1頭である。
もしスマートストライクの後継種牡馬を1頭選ぶのであれば、カーリンは能力因子2つが確定しており能力値も高いためオススメ。