【系統確立】ポッセ
ここはポッセ(親系統:ハイペリオン)を子系統として確立させる方法についてまとめた攻略記事である。
子系統:ポッセ確立
超級
2003年
あり
1976年
あり
なし
1993年
不要
欧州5%
所有
確立させるポイント
1976年スタート、種牡馬を所有、エディットあり。種牡馬ポッセは史実は91年に引退しているが、以前の調査では03年引退予定、93年末に欧州5%で子系統確立。
種付け中の事故で繁殖能力を失った一頭であるため、自己所有したほうが良い。
ポッセ産駒はシェリフズスターしかいないため自家生産馬の活躍が必須となる。またポッセの能力は低くはないのだが史実馬の頭数が少ないこともあるため、ポッセを自家生産馬の能力底上げを狙うためエディットで強化したほうが良い。
またポッセ産駒のシェリフズスターは6歳時に日本に輸入されるが、97年に西山牧場の経営再建で売却されその後行方不明となる。そのためシェリフズスターも自己所有したほうが良い。
とにかくポッセの系統確立は、史実馬がいないため自家生産馬の活躍が必須である。そのため頭数を多く生産したい。
今回系統確立させた際の流れは
- 1981年末にポッセ引退。種牡馬入り(任意のタイミングで欧州に送る)
- 1982年から種付け開始(毎年10~15頭)
- シェリフズスター購入
- 強制種牡馬入りを使いながら93年末に系統確立
今回ポッセは欧州適性が高いため、繁殖牝馬にもよるが欧州の芝が合う産駒が生まれやすい。そのため任意のタイミングで欧州の牧場へ輸送している。
自家生産馬はできるかぎりポッセが繋養されている地域で活躍させて、ポッセの種付け料アップにつなげたい。
また爆発力を稼ぐためにテスコボーイ牝馬やノーザンダンサー牝馬など、母父○を成立させられる繁殖牝馬を用意しておきたい。
なおポッセの父フォルリを確立させた方が、ポッセ産駒の爆発力向上の点から有利に働く。
フォルリの系統確立についてはこちらを参照。
エディットした史実馬
今回確立のためにエディットした競走馬は以下の通り。
シェリフズスターはポッセ確立のためにエディット強化しているが、シェリフズスター自身の系統確立も狙っている。
活用させた史実馬
自己所有し、活躍させた史実馬は以下の通り。
- ポッセ…14戦14勝 GⅠ12勝(仏国3冠、香港トリプルクラウンなど)
- シェリフズスター…18戦16勝 GⅠ13勝(英国3冠など)
ポッセを確立させる場合は自家生産馬の活躍も必須となる。活躍させた自家生産馬の戦績一例。
- 自家生産馬…18戦14勝 GⅠ6勝(クイーンズシルヴァーJCなど)
- 自家生産馬…16戦10勝 GⅠ5勝(皐月賞、トゥーラックHCなど)
- 自家生産馬…26戦12勝 GⅠ5勝(インターナショナルSなど)
- 自家生産馬…18戦11勝 GⅠ5勝(イギリスダービーなど)
確立した時の種付け料
1991年末に欧州5%で確立したときの種付け料は以下の通り。
- ポッセ 3550万
- シェリフズスター 1300万
- 自家生産馬 1500万
- 自家生産馬 1250万
- 自家生産馬 1200万
- 自家生産馬 1200万
- 自家生産馬 1050万
- 自家生産馬 450万
- 自家生産馬 400万
- 自家生産馬 350万
- 自家生産馬 300万
- 自家生産馬 50万
系統確立させるメリット
通常プレイをする上で、ポッセを系統確立させるメリットはほとんどない。
ポッセ → シェリフズスター → セイウンスカイと繋がる血統であるため、セイウンスカイを活用しない場合はポッセの確立を狙う必要はない。
だが、セイウンスカイを活用したい場合は系統確立を狙いたい。
フォルリ→ ポッセ → シェリフズスター と確立を続けていけばセイウンスカイの血統表に名種牡馬因子(系統確立した種牡馬)が増えるので、爆発力の底上げにつながる。
あとはモガミやミルジョージ、カラムーンの確立も狙いたいところである。
なおポッセを確立させるとSP系となる。ポッセの父フォルリは未確立だと無系統、確立するとST系となるため、条件を満たせるSP昇華配合はレベル1となる。