ここはトニービン(親系統:グレイソヴリン系、子系統:ゼダーン系)を子系統として確立させる方法についてまとめた攻略記事である。
初級
2001年
なし
1976年
あり
なし
2002年
不使用
欧州5%
所有
1976年スタート、種牡馬トニービンは父カンパラ確立を狙ったこともあり幼駒の頃から所有。自家生産馬によるサポートはほとんどせず、史実のトニービン産駒主体で2002年末に欧州5%で系統確立。
トニービンは史実馬も多いため比較的確立は容易であるが、トニービンが2001年末に引退(史実は2000年3月)してしまうため、系統確立が間に合わないことが考えられる。
そのためトニービンを所有して引退時期を伸ばしておきたい。
トニービンの確立は史実馬のみでも可能ではあるが、能力の高い史実馬は90年~93年の前期と97年以降の後期に分かれてしまうため、間を埋めるように自家生産馬によるサポートがあっても良い。
今回系統確立させた際の流れは
今回トニービンの父系であるカンパラやカラムーンが欧州適性であったため、トニービンも欧州所属とし、トニービン産駒も走りやすい欧州所属としている。もし系統確立の関係で日本適性や米国適性が高いようであれば、適宜所属地域を変更したい。
トニービン産駒は多く収録されているが、所有しなければ早くに種牡馬引退してしまうことに注意。系統確立を目指すために所有しておきたい競走馬は以下の通り。紫色で表示した馬は牝馬。
トニービン産駒
以上がスピード65以上の収録馬。
トニービンを所有しなければ97年生まれのエアトゥーレまでしか活用できないことに注意。
自己所有し、活躍させた史実馬は以下の通り。
2002年末に欧州5%で確立したときの種付け料は以下の通り。
トニービンを確立させる一番のメリットは、日本で栄えるトニービン産駒の爆発力向上につながるところだろう。
手を加えなければトニービンの父系(カンパラ ー カラムーン)は系統確立することは無いため、トニービンの血が日本で栄えたとしても爆発力が稼ぎにくい血統構成となってしまい、その後が続きにくくなってしまう。
そのためゼダーン以降の カラムーン → カンパラ → トニービンと系統確立を続ければ、トニービン産駒はデフォルトの状態と異なり配合時に大きな効果が期待できる。
またトニービンの父系を代々系統確立させ続けるメリットは、父系でトニービンの血を繁栄させることだけではなく、トニービンの血が母系に入ったとしても効果が期待できる。
トニービンの血が含まれた競走馬は多くいるため、カンパラやカラムーンといったあまり系統確立しない所を系統確立させておけば、さらにメリットは大きくなる。