【配合理論】系統特性昇華配合

昇華配合【しょうかはいごう】

種牡馬・繁殖牝馬がともにスピード系統もしくはスタミナ系統または系統特性なしの場合に成立する。

ウイニングポスト10までSP系（スピード系統）とST系のみ条件を満たした場合に爆発力が加算されていたが、ウイニングポスト10 2024からSP系でもST系でもない無系統の場合も爆発力が加算されるようになった。

種牡馬・繁殖牝馬がともにスピード系統である場合は系統特性昇華配合（SP）、ともにスタミナ系統である場合は系統特性昇華配合（ST）が成立。
そして種牡馬・繁殖牝馬がともに系統特性を持たない場合、系統特性昇華配合（なし）が成立する。

また3代前までの祖先が全てスピード系統またはスタミナ系統もしくは無系統である場合、組み合わせによって、系統特性融合配合（SP・ST）系統特性融合配合（SP・なし）系統特性融合配合（ST・なし）が成立する。

種牡馬側が必ずSPで、繁殖牝馬側が必ずSTや無系統でないければならないということは無い。逆でも可。

条件

系統特性昇華配合レベル１

種牡馬・繁殖牝馬がともにＳＰ系かＳＴ系または無系統である場合成立する。繁殖牝馬は能力因子で代用することができる。

系統特性昇華配合レベル２

種牡馬・繁殖牝馬側の２代前までの祖先が全てＳＰ系かＳＴ系もしくは無系統である場合成立する。繁殖牝馬側の２代前の祖先牝馬（母母）は能力因子で代用することができる。

系統特性昇華配合レベル３

種牡馬・繁殖牝馬側の３代前までの祖先が全てＳＰ系かＳＴ系もしくは無系統である場合成立する。繁殖牝馬側の３代前の祖先牝馬（母父母、母母母）は能力因子で代用することができる。

系統特性融合配合

3代前までの祖先が全てSP系かST系もしくは無系統の種牡馬と繁殖牝馬の組み合わせによって、系統特性融合配合（SP・ST）、系統特性融合配合（SP・なし）、系統特性融合配合（ST・なし）の3種類の組み合わせがある。

繁殖牝馬側の３代前の祖先牝馬（母父母、母母母）は能力因子で代用することができる。

それぞれの系統は逆でも可（SP×ST→ST×SP）

効果

昇華配合・融合配合の成立によって得られる効果と爆発力は以下の通り。