ウイニングポスト10 レースで勝てないとき
ここではウイニングポストのレースで勝てないときの対処法を紹介する。
セーブ&ロードを前提とした話となるため、レース当週~数か月前のセーブデータが必要。
ここで説明する対処法で絶対に勝てるようになる訳ではないのでご留意ください。
作戦を変える
作戦を変えることによりレースの展開を変え、勝つ可能性を探る作戦である。
先行を選んで敗北していた場合、「溜め逃げ」をえらんでみたり「差し」や「まくり」「追込」「最後方強襲」など、ありとあらゆる作戦を選んでみる。
最後の直線で前が壁になって負けたと判断できる場合などは「先行」などを選んで引っかからないようにしたり、「最後方強襲」で大外から攻めるようにするなど選択肢がある。
騎手の特性や競走馬の特性によっては元々の作戦より上手くいくこともある。
レース当週のセーブ&ロードで済む手軽な方法。
馬具を変える
競走馬が装着している馬具を変えることにより、レース展開を変えて勝ち筋を探る方法である。
馬具を選ぶ際は「メンコ」ではなく「ブリンカー」や「シャドーロール」を選ぶと良い。
基本的にブリンカーやシャドーロールが不要な競走馬にブリンカーなどを装着するとマイナスとなる。
だがレース展開によりどうしても勝てない場合、馬具を装着してさらにレース展開に変化を起こす作戦である。
鞍上を変える
レースに騎乗する騎手を変えてレース展開を変えて勝ち筋を探す方法である。
レース当週に騎手を変えようとすると「評判が…」と言われるが気にする必要はない。
鞍上が強化できそうであれば強化したほうが良いし、そうでなくとも得意ウマソナが合う能力が高めの騎手であれば十分違う展開を引き起こす可能性を秘めている。
芝のレースであれば特性「芝」を持つ騎手であったり、GⅠであれば「大レース」「クラシック」などの特性を持つ騎手などが良い。
長距離レースであれば「折り合い」を持つ騎手も良い。
さらに1週前のセーブデータがあれば穏便に騎手変更ができるため、鞍上を強化するなどしてレースの勝ち筋を見つけたい。
史実調教を使う
史実調教を使い、競走馬の能力を上げてレースに挑む作戦である。
一番手ごろなものは当週にのスピードアップ効果のある「芝当週追い」等である。
スピードを上げれば単純に勝ちやすくなるため、セーブ&ロードを使い「大成功」を引き当てるまで粘るとより勝ちやすくなる。
史実調教は牧場施設「調教師応接室」があると成功確率が上がる。
気合乗りを上げる
競走馬の気合乗り(前作の闘志)を上げてレースに勝ちやすくする作戦。
勝ちたいレースの2か月以上前のセーブデータが必要となるが、レースの前哨戦を勝ち進み、競走馬の気合乗りを上げてレースに挑む作戦である。
気合乗りが上がることで力を発揮しやすくなるため、競走馬の闘志を上げるように工夫する必要がある。
レースに勝利すると気合乗りが上がってくる性質を活かし、目的のレースまで連勝して気合乗りを上げる。放牧に出すと気合乗りは下がってしまうため、放牧は最小限に抑える。
また牧場施設のミストは放牧中の気合乗りの減少を緩和する効果があるため建設しておく。
そのあたりを意識するといいだろう。
ラビットを用意する
同じレースにもう一頭出走させ、レース展開を変えて勝ち筋を探す方法である。
作戦を変更するだけでレース展開は多少変化するが、「大逃げ」など極端な作戦を選択するとレース展開はさらに大きく変わる。
だが「大逃げ」を選択すると大半が最後の直線で失速してしまうため、自家生産馬をもう一頭出走させ、その役割を担ってもらう作戦である。
ライバル馬の鞍上を誘拐する
海外のレースに騎乗依頼を出すと断れない性質を活かした作戦である。
ライバル馬の鞍上を米国や欧州の海外レースの騎乗依頼を出すとシステム上海外レースが優先されるため、ライバル馬の鞍上が弱体化する可能性がある。
レースの数週間前のセーブデータにさかのぼり、海外に行ける競走馬に海外レースを設定し、ライバル馬の鞍上に騎乗依頼を出しておけば完了。
ただし海外レースがある週は国内のレースに出走できない。そのため他の自己所有馬の主戦と被っていないか注意が必要である。
レースを見ずにNEXT
NEXTを押すことでレース展開を変える作戦。
どうしてかったのか不明となるが、ごくわずかな差で負けていた場合など「NEXT」を押すことで「極稀に」勝てるようになる方法である。