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【配合理論】活力源化因子

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活力源化因子【かつりょくげんかいんし】

種牡馬と繁殖牝馬のそれぞれの祖先に大種牡馬因子・名種牡馬因子を持つ祖先が1頭以上いる場合に成立する。

大種牡馬因子による配合理論を活力源化大種牡馬因子【かつりょくげんかだいしゅぼばいんし】といい、名種牡馬因子による配合理論を活力源化名種牡馬因子【かつりょくげんかめいしゅぼばいんし】という。

ただし、同時にインブリードまたは全きょうだいインブリードが成立している場合、この理論で得られる爆発力はその血量に応じて低下することがある。

条件

種牡馬側、繁殖牝馬側ともに大種牡馬因子もしくは名種牡馬因子をもつ馬が1頭以上いる場合に成立する。

上画像の例だと、活力源化名種牡馬因子は成立するが、活力源化大種牡馬因子は成立しない。

種牡馬側に大種牡馬因子を持つ馬が3頭いるが、繁殖牝馬側に大種牡馬因子を持つ馬が1頭もいないためである。

またウイニングポスト10の新要素である「世界系統」は活力源化因子(親系統)と扱いは同じとなる。

効果

活力源化大種牡馬・名種牡馬因子の成立によって得られる爆発力は以下の通り。

条件爆発力
活力源化大種牡馬因子種牡馬・繁殖牝馬のそれぞれの祖先に
大種牡馬因子を持つ馬が1頭以上いる場合
大種牡馬因子の個数×1up
種牡馬・繁殖牝馬のそれぞれの祖先に
大種牡馬因子または世界系統因子を持つ馬が1頭以上いる場合
世界系統因子を含む大種牡馬因子の個数×1up
+世界系統因子の個数×1up
活力源化名種牡馬因子種牡馬・繁殖牝馬のそれぞれの祖先に
名種牡馬因子を持つ馬が1頭以上いる場合
名種牡馬因子の個数×1up

インブリードも併せて成立する場合、活力源化因子による爆発力は減少する。
インブリードの血量が25%を超える場合は爆発力半減(小数点以下切捨)
インブリードの血量が25%以下の場合は爆発力上昇値の3分の1の割合(小数点以下切捨)で減少する。

例:因子の数が5個の場合(通常は爆発力5up)
血量が25%を超える場合(2×4など):爆発力2up(通常より-3)
血量が25%以下の場合(3×4など) :爆発力4up(通常より-1)

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