ウイニングポスト10 サクラユタカオー系統確立
サクラユタカオー 系統確立
確立にあたっての設定・プレイ環境
所有史実馬
今回以下の史実馬を所有。
- 1982年生 サクラユタカオー(private種牡馬として)
- 1989年生 サクラバクシンオー
- 1995年生 エアジハード
- 1998年生 ショウナンカンプ(バクシンオー産駒)
サクラユタカオーは史実では2000年末に種牡馬成績の不振で種牡馬引退となるが、幼駒の頃から所有またはprivate種牡馬として購入すれば種牡馬期間を延ばすことができる。
種付け状況
今回種牡馬サクラユタカオーに対し毎年10頭の種付けを10年ほどおこない、サクラバクシンオーに対しても毎年5頭程度のの種付けを5年程行った。
サクラバクシンオー産駒も含めるとサクラユタカオー系の史実馬は多くなるが、自家生産馬によるサポートはほぼ必須と言える。
系統確立時の種付け料
- サクラユタカオー Private
- サクラバクシンオー 1900万
- 自家生産馬 1000万
- 自家生産馬 950万
- ショウナンカンプ 200万
- 自家生産馬 850万
- 自家生産馬 550万
- エアジハード 300万
- 自家生産馬 300万
- 自家生産馬 150万
- 自家生産馬 150万
- ダイナマイトダディ 100万
系統確立のコツ
今回のサクラユタカオー系統確立のポイントは以下の通り
サクラユタカオーは2000年末に種牡馬引退となるため、引退時期までに系統確立が間に合わない恐れがある。そのためPrivate種牡馬とするか幼駒の頃から所有し、種牡馬引退までの猶予を伸ばしておきたい。
またサクラユタカオー自身の柔軟性が極端に低いため、自家生産馬の多くがマイル限定または2000m周辺のみしか走れないような状況に陥りやすい。そのような状況では毎年生産されるサクラユタカオー産駒で限られたGⅠの奪い合いとなってしまいやすい。
そのためサクラユタカオーを幼駒の頃から所有し柔軟性を高め、産駒に悪影響が出ないよう育てておきたい。
サクラユタカオーの系統確立を狙う頃はサンデーサイレンスが輸入され、徐々に日本国内の種牡馬の種付け料が高騰していく。そのためサクラユタカオーを系統確立させる場合は今まで以上に種牡馬たちの種付け料を上げる必要がある。
サクラバクシンオー産駒を含めたサクラユタカオー系の産駒だけでは系統確立が難しいため、自家生産馬によるサポートが必須と言える。
なおサクラユタカオーの父テスコボーイと母父のネヴァービートはどちらもナスルーラ系に属している。そのため種付け時にラインブリードを狙いやすくなる。