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ウイニングポストの金策

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ゲームスタートから数年程度は牧場施設の建設や有力馬や繁殖牝馬などの購入もあり、支出がかさんで赤字になりやすい。赤字が続けば破産の可能性もある。

その対策として一番理想的なのはGⅠで勝利をおさめ、賞金で収支をプラスに持っていくことである。

しかし最初期の競走馬や生産馬ではたまにGⅠや重賞を勝利できても、毎月のように安定して賞金を稼ぐことは難しい。

そのため、賞金を稼ぐ以外の方法で牧場運営を黒字にするための方法を説明する。

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資金を増やすために

観光施設を建設する

観光施設を建設すると毎月観光収入という形で収入がある。

観光施設は最大建設レベル2を2棟建設できるが、そこまで建設するにしても費用がかさむため、建てるなら建設レベル2を1棟で十分である。

建設すると毎月1000万程度の収入となり、他の牧場施設の建設状況によるが毎月の収支は若干の赤字程度におさまるだろう。

そうなると毎月の資金の目減りが防げ、競走馬の活躍がそのまま資金の増加につながる。

種牡馬や繁殖牝馬が多くいたほうが観光施設による収入は多くなるが、もし1頭も所有していなくても収入がある。そのため建設しておいた方が良い。

ウイニングポスト10 牧場施設 観光施設
ウイニングポスト10 牧場施設 観光施設

また功労馬繋養施設を建設した場合も観光収入が見込めるが、収入自体は観光施設に及ばない。そして功労馬繋養施設は花壇の効果を増強する効果もあるため、建設するのであれば花壇を建設したうえで建設したい。

ウイニングポスト10 牧場施設 功労馬繋養施設
ウイニングポスト10 牧場施設 功労馬繋養施設

幼駒を売却する

資金を増やす王道として、生産された幼駒の売却がある。

0歳馬の幼駒であれば0歳の8月1週に幼駒セールで売却できれば高額になる可能性もある。

幼駒を全て売ってしまえば所有する競走馬がいなくなってしまうため、活躍させることが難しそうな幼駒を売却してしまいたい。

ウイニングポスト10 幼駒の能力の見極め
ウイニングポスト10 幼駒の能力の見極め

幼駒の能力を見極めたい場合、牧場長の相馬眼が必要になることに注意。

8月のセール以外でも庭先取引や1歳の年末に売却することもできるが、できれば幼駒セールで売却したい。

海外遠征先を考え直す

海外牧場開設のために、米国や欧州のGⅠを勝利する必要がある。

他にも能力が高かったり芝質が欧州向きで海外遠征を計画することもあると思うが、海外遠征すると遠征費がかさむうえ、欧州や米国のレースは国内と比べ基本的に賞金が低い。(凱旋門やBCなどは高額)

そのため資金を増やしたい場合は「とりあえず海外遠征させよう」という考えはやめたほうが良いだろう。

しかし欧州のカテゴリーの中でもサウジやドバイもそうだが、オーストラリアや香港の賞金は基本的に高額である。

香港は時々強烈な競走馬が長年君臨することもあるが、オーストラリアは穴場となることがある。

ビッグレースの同週や前後の週は強敵は出ない可能性があるため狙ってみたい。

牧場施設を無駄に建設しない

牧場施設は幼駒の育成や競走馬の疲労回復・育成につながるため、なるべく早く全て建設してしまいたいところである。

しかし建設が進めばその分毎月の維持費が高くなる。

また幼駒が毎年4~5頭程度なのにサイロを建設したり、建設スペースの余裕があるのに基本施設を建設したりするなど、まだ意味のない建設などしてももったいない。

  • 建設状況に応じて基本施設を建設する
  • 繁殖牝馬の状況に応じて厩舎を建設する
  • 生産される幼駒頭数に応じてサイロを建設する

どれも大事な牧場施設であるが、建設するタイミングを選んだほうが良いものもあるので注意したい。

ウイニングポスト10 優先して建設したい牧場施設
ウイニングポスト10 優先して建設したい牧場施設

また種牡馬繋養施設も種付け時までに建設レベル3になればいい。早く建設してしまうと毎月の維持費がその分無駄でもあるため、5月1週までに建設完了となるように建設したい。

また牧場施設は建設資金があればいくらでも建ててしまうのではなく、数億程度余して建設するようにしたい。

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