ここはシェリフズスター(親系統:ハイペリオン)を子系統として確立させる方法についてまとめた攻略記事である。
超級
1996年
あり
1976年
あり
なし
2001年
不要
世界2%
所有
1976年スタート、種牡馬シェリフズスターをエディットで強化し、2001年末に世界2%で系統確立。種牡馬シェリフズスターは1995年生のセイウンスカイしか収録産駒はいないため、セイウンスカイ誕生後早々に引退することが多い。
シェリフズスターの種牡馬入りも90年末であり、種牡馬でいる期間も5年~7年程度と短い。そのため系統確立を狙う場合はシェリフズスターを幼駒の頃から所有し、種牡馬の現役期間を延ばしたい。
またシェリフズスターの父ポッセや父父フォルリの確立状況にもよるが、シェリフズスターの欧州適性が高いことが多い。
シェリフズスターの繋養先は欧州にしておいた方が産駒を活躍させやすいので、結果的に系統確立のサポートにもなる。
今回系統確立させた際の流れは
今回エディットした史実馬はシェリフズスターの1頭。
シェリフズスターを系統確立させる場合、所有したほうが良い史実馬は以下の通り。
シェリフズスターの収録産駒はセイウンスカイしかいない。同世代に強力な競走馬もいるが、セイウンスカイの能力は高く活躍が見込めるため必ず所有したい。。
自己所有し、活躍させた史実馬は以下の通り。
2001年末に世界2%で確立したときの種付け料は以下の通り。
シェリフズスターを系統確立させるメリットはセイウンスカイを活用する場合に限られる。
通常のセイウンスカイの血統表は母父父のミルリーフが名種牡馬因子を持っているだけで、他に大種牡馬因子や名種牡馬因子を持つ種牡馬は含まれない。
シェリフズスターを系統確立させると血統表中の名種牡馬因子の数が増えることもあるが、セイウンスカイ産駒を活用する際にシェリフズスターか確立していると名種牡馬活力補完の条件を満たせる。
そのためシスターミルの系統(ミルリーフ系またはミルジョージ系)が零細系となれば、完全型活力補完で爆発力向上にもつながる。
シェリフズスターの確立は史実馬だとセイウンスカイのみにしか活かせず限定的であるが、爆発力を稼ぎにくいセイウンスカイを使いやすくするため効果的と言える。
セイウンスカイを活用したい場合は他に以下の種牡馬の系統確立を狙いたい。