WP10 ローテーション例(米国)

ここではウイニングポスト10のローテーションの一例を紹介する。
日本から海外へ遠征する際は、海外遠征することで遠征時の初戦はデバフが入り能力が下がってしまうため、狙いたいGⅠレース前に放牧を入れずに叩きのレースを入れておきたい。
ローテーションの使い方
ウイニングポストにおけるローテーションは、半年や年間を通してどのレースに出走させるか決めることができる。
あらかじめローテーションを設定しておけば、競走馬の能力・芝適性・距離適性に応じてレース選択が用意となる。そのため設定は面倒だろうが後々楽になるため設定しておきたい。
なおローテーションを活用する場面についてだが、注目している能力が高い競走馬はプレイヤー自身がこまめに調子を見てレース選択することが多いように思う。
その反面日の目を見ない能力がイマイチな競走馬達はあまりこまめに見ることはないと思われるため、調教師にお任せして調子が低い状態でレースに出走し敗戦。ということが多くなるだろう。
かといって能力が劣る競走馬も1頭1頭管理すると時間がかかりすぎるため、そういった競走馬はまとめてローテーションで調子も管理してしまった方が楽である。
ローテーションは能力がイマイチな競走馬をある程度善戦させるためのものと考えたほうが良い。
もちろんローテーションを設定すれば魔法の力で全戦全勝するといったものではないのでその点留意していただきたい。
米国:古馬路線 芝・ダート
米国所属向けのローテーション(サウジ・UAE含む)
※あくまで一例なので修正・訂正などは各自行ってください。
米国:古馬ダート中距離路線A


距離適性1800~2000m。
サウジカップやドバイ、BCクラシックなど強い競走馬向きのローテーション。
ドバイワールドCに万全を期すのであればサウジカップを回避してドバイで一度叩いた方が良いか。
米国:古馬ダート中距離路線B

距離適性1700~2000m。
サウジ・ドバイ・BCを回避したローテーション。
米国:古馬ダート短距離路線


距離適性1200~1400m。
BCスプリントを狙ったローテーション。
米国:古馬牝馬ダート路線


距離適性1600~1800m
11月のBCディスタフを狙ったローテーション。
米国:古馬牝馬ダート短距離路線


距離適性1200~1400m
11月のBCフィリー&メアスプリントを狙うローテーション。
米国:古馬芝中距離路線


距離適性は1600~2400m
芝適性は軽めから中程度。
BCターフの2400mが距離的に厳しい場合はBCマイルに変更したい。
芝適性
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米国:古馬芝マイル路線


距離適性は1600~1700m
芝適性は軽めから中程度。
芝適性
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米国:古馬芝マイル路線

距離適性は1000~1400m
芝適性は軽め。
米国の芝スプリント路線はレース数が少ないため、芝質の合う豪州を併用している。
芝適性
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米国:古馬牝馬芝路線A


距離適性は1600~2400m
牝馬限定レース中心に構成。
芝適性は軽めから中程度。
芝適性
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米国:古馬牝馬芝路線B


距離適性は1600~2400m
牝馬限定レース中心に構成。
芝適性は軽めから中程度。
芝適性
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米国3歳馬 芝・ダート
米国所属向きのローテーション。
芝路線は牡馬・牝馬とも1~7月ごろまで選択肢がないため、選択肢を増やすのであれば夏以降になる。
※あくまで一例なので修正・訂正などは各自行ってください。
※米国芝3冠・米国芝牝馬3冠を獲っても三冠配合の対象にならないため注意。
3歳:米国三冠ローテ


距離適性は1600~2400m
米国三冠を狙ったローテーション。
ベルモントS後は疲労が溜まっているため長めの放牧を取ったほうがいい。
3歳:米国牡馬ローテB


距離適性は1400~1800m
米国三冠路線を外したローテーション。
ただBCマイルを設定しているため、そのレベルになさそうであれば外しておきたい。
3歳:米国トリプルティアラ


距離適性は1400~2000m
米国牝馬三冠のトリプルティアラを狙ったローテーション。
3歳:米国牝馬ローテB


距離適性は1300~1700m
トリプルティアラを外したローテーション。
3歳:米国牡馬芝ローテ


距離適性は1700~2400m
米国芝三冠を狙ったローテーション。
芝適性は軽めから中程度。
芝適性
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※米国芝3冠を獲っても三冠配合の対象にならないため注意。
3歳:米国牝馬芝ローテ


距離適性は1600~2200m
米国牝馬芝三冠を狙ったローテーション。
芝適性は軽めが中心。
芝適性
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※米国芝牝馬3冠を獲っても三冠配合の対象にならないため注意。